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FIP闘病記

生後3ヶ月でFIPと診断された愛猫むぎの闘病記を書きたいと思います。



7月20日。

朝から体調は変わらず。


夜になって、旦那と出掛けようとしたらむぎがフラフラしながら玄関まで付いて来ました。

いつもならぐったりしているのに。


何かの合図だったら嫌だから出掛けるのやめよう。

と旦那の提案で家にいることにしました。


その時の写真です。
photo:02





10分後、玄関でゴソゴソっと音がしたので見てみるとむぎが粗相をしていました。拭いてみると真っ黄色。黄疸を起こしているようです。



リビングに連れてきてまったりしていると、いきなりバタバタと走ってテーブルの下に隠れてる。

後で気付いたのですが、テーブルの下でも粗相をしていました。



そして、その10分後。
自分でゲージに入ってぐったり。


またいきなり動き出したので見てみると、口をバクバクさせてヨダレを流し全身が震えました。



ついに痙攣が始まってしまったのです。


時刻は22時。


かかりつけの病院に電話したところ、すぐ連れてきて下さいとのこと。


痙攣はFIPの最終症状であり、1度痙攣が始まってしまうともう治る見込みもなく、呼吸困難で亡くなってしまうようです。



病院に向う車の中でもずっと呼吸は荒いまま。呼吸が苦しそうな時は何回も見てきたけれど、こんなに辛そうに呼吸するのは初めてでした。



病院に着き、様子を見てくれて先生から言われたことは、


①発作を止める薬を使い家に連れて帰る。但し薬は一時的なものであり、朝になればまた痙攣が始まり苦しんでしまう可能性が高い。

②入院させ病院で看てもらう。

③この場で安楽死。




今までは安楽死を考えるのはまだ早い。そんな段階ではない。と思いながら看病してきましたが、FIPで起こりうる症状はもう全て見てきて今が最期だと。旦那も私も感じました。



夫婦揃って最期を看取れるのも今日しかないかもしれない。

出掛けようとした時に玄関まで付いてきたのは今日が最期だとむぎが自分で悟っていたのかもしれない。


毎日病院に連れていき注射をして、歩くことも殆ど出来なくなって、トイレも行けなくて、痙攣で呼吸困難になり苦しんで、

むぎの事を楽にさせてあげたい。

そう思いました。







7月20日。午後10時46分。
むぎはお星様になりました。




注射をするとすぐに呼吸が止まり、瞳孔は開きました。

10秒もかからなかったと思います。


苦しむ事もなく安らかに逝きました。


photo:01





よく頑張ったね。もう苦しまなくていいんだよ。

今まで本当にありがとう。


むぎがうちの子で本当に良かった。





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