長男の定期検診 2024年 | れいちぇるの韓国→日本日記

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日韓ハーフの子供たちを連れ、韓国から日本の田舎に移住しました。日本での生活のこと、子供の臼蓋形成不全のことなど書いています。

先月、1年ぶりに

長男の股関節の定期検診に行ってきました。

 

この1年間、

時々「股関節が痛い」

ということはありましたが

特に痛みが続くこともなく。

 

ただ、レントゲンの画像から計算してみると、

おそらくCE角

(大腿骨頭の中心を通る垂線と、臼蓋の外縁を結ぶ線がつくる角度)

のことだと思うのですが、

左が心配とのこと。

 

昨年のブログを読み返してみると、

その時も左が気になると言われていたので

何も変わっていないのだと思います。

 

 

選択肢は2つ。

・左も手術する。(以前手術したのは右)

・このまま様子を見る

 

手術となると、以前と同様で

寝たきり&歩けないが数カ月。

それを考えると、なかなか手術というわけにも

いきませんよね…と。

 

今後改善する確率は低いみたいで

手術をしないのだとしてら、

ずっと様子見で付き合っていくしかないようです。

 

今後、痛みがでるかもしれないし

でないかもしれない。

今手術しなかったら

あの時しておけば…って思うかな??

 

でも、今すぐやったほうが…

という手術ではないから…

様子を見ます。

といって帰宅しましたが…。

 

後々、変形性股関節症になる可能性も高まるようで

なかなか悩ましいです…。