こんにちは!CK23のmasaです![]()
前回に引き続き、Sharkのセットアップについて!
今回はリア周り編でお送りいたします![]()
FinalFormはフロントがインボードですが、リアは通常の取り付け方法ですね👀
ショックはフロントとおなじAXON REVOSHOCK2
オイルは10番
スプリングはReveDの黄色いヤツです👀
ダンパー長は約60.5mm
通常はフロントのアッパーアームと同じものが使われていますが、調整幅を求めターンバックル化!
アッパーアーム長は約45mm
ダンパー位置(上)は内側から4つ目の下段![]()
ダンパー位置(下)は写真の位置となってます![]()
アッパーアームの取り付け穴が10穴あります![]()
ロアアーム長は約48mm
ショックタワー側の穴は8穴
ショックタワー自体の高さも4段階変えられるので…
えっと…幾つだ![]()
と、とにかくたくさんの調整幅があります![]()
写真だとアームの角度がほぼ水平ですが、通常はリアの車高は4mmなので外側に向かって上がり気味。
いわゆるバンザイな感じ!
リアアームはバンザイな方がリアを中心に回し混みやすいように感じます![]()
モーター周りはこんな感じ!
ギア比はスパーが110枚 ピニオンギアが37枚
二次減速比が2.6なので今回の最終ギア比は7.73です![]()
Sharkのギアボックスはほぼアクスル上までモーターを持ってこれますが、車速より安定感な僕としてはモーターは1番前のこの位置が好み![]()
トラクションで言えば後ろの方があるのかもしれませんが、降り出してからアクセルONまでの時間がこの位置の方が楽です
そしてそして。
ホイールハブの厚さは5mm
ホイールオフセットはフロントと同じく7mmの物を使ってます![]()
小ネタを1つ☝🏻
こちらのボディマウント、wrap-upさんの汎用アシャスタブルマルチポストを使用しています。
マグネットとステーの間にOリングを挟んでナイロンナットでスライドできるくらいしか締め込んでません![]()
これだとマグネット位置を低くできる上にぶつけた時多少の衝撃を逃がしてくれる(ような気がする)ので好んで使ってます![]()
Sharkのリア周りはほぼアルミで構成されていますが、RCDCの車重規定にはちょうどいいくらいの重さ!
モーター位置の調整幅も相まってトラクションがいいという方もいらっしゃいます![]()
近年、特に激化している車速バトル。
みなさんもSharkでバクバクしませんか?🦈🦈🦈
次回はメカとC-LSDについて書いていきます![]()





