ラジコンの練習のためにカートに
乗ってみるなかで30年前の記憶を
少しずつ思い出してきたりしてます
あの頃、ちょうどとんねるずがテレビで
カートやってたり、F1がブームだったりで
カートも人口が多くて、けっこう
盛り上がっていましたね~
写真はわたくしではありませんが、当時は
カートからFJ1600にもチャレンジしていました
今、ラジコンでボトムスピードをいかに
上げていくか、を課題に取り組んでいますが
カートでいうといかにコーナーを
速く抜けられるか、ということになるかなと
カートにはサスペンションがないので
ロールしないかわりにとんでもない
速さでコーナーに進入してコーナーを
立ち上がっていきます
(レース用タイヤのグリップが半端ないため)
(レンタルカートのタイヤグリップは
低いのでちょっと感覚は異なります)
かたや実車はサスペンションがあるので
ロールしながらタイヤに荷重をかけて
コーナーに進入し立ち上がることに
なります
なんですが、自分自身はどうなんかなと
思ったときに、ラジコンもレンタルカートも
『荷重を意識するあまり、コーナー進入から
脱出までの所要時間が長すぎなのかも』
そういう仮説をたててみました
ボトムのスピードが低い=旋回時間が長い
ということで旋回時間を短くすることも
考えてみようと思います
明日はマニアックスアリーナに
行くのでいろいろ試してみます
つづく