昨日のラジ天名古屋での走行ではハイエンドマシンの難しさと路面変化への対応の難しさを痛感しました。
一緒に走行していたM沢さんも初めて難しさに戸惑っていました。
同じタイヤを使い続けているとグリップ剤が浸透しすぎてマシンの転がり感がなくなってきていわゆる路面が重くなる現象が出てきます。
今までと同じタイミングでステアリングを操作してもパイロンに乗ったりしてしまいます。
本当ならこういう時に新品タイヤを履くといいのかもしれませんが早々新品を履くわけにもいかないので我慢して重さを意識しながら走行するかマシンのセットを変えていくしかありません。
最近のハイエンドマシンは中級以下の人にはその辺りが難しく手強いですね
でもその難しさも面白い面でもありますが
ラジ天ではグリップを確保するのではなくグリップを逃すというかうまく利用しなければ軽快な走りができません。
ラジ天で走行するならその辺りのノウハウを勉強しないとなあと痛感しました。