7月26日、午後7時35分頃。
チワワの小太郎、永眠。
一歳四ヶ月でした。
突然ひどい鳴き声が響き渡り、ゲージから出してもすごい手足をバタバタさせて立てなかった。
そのあと呼吸が乱れ、病院に着いた頃には息をしていないと言われました。
色んな手を尽くしてもらっても、助からなかった…
私の一目惚れで飼った小太郎。
いつも耳をペタンコにして、低姿勢で寄ってくる。
皆にこれ、チワワ?って言われるぐらいチワワっぽくない子で、飼った時から一切手のかからない子でした。
吠えない噛まない、本当にしつけなんてほとんどしなかったのに、すごい良い子。
最後まで、手のかからない子…
いつも私達を見上げて目を細めるその笑顔に、何回救われたかな?
何回小太郎のすることに笑って、何回癒されたかわかりません。
他の犬とも遊び上手で、優しい子。
この子に求めることは何もなかった。
ただ、私達夫婦にとっていてくれるだけで、癒された。
小太郎?
小太郎は、幸せだった?
もっと色んなところに行きたかったね。
もっと、思い出増やしたかったね。
でも、最後に思いっきり尻尾ふってくれたね。
何て、言いたかったの?
私達は、あなたを愛してました。
一生、あなた以上のチワワはいない。
あなた以上可愛いチワワはいない。
この気持ちはずっと変わらないからね。
どんなに家の中を探しても、あの小さな姿が見えないだけで、とても寂しいよ。
よく脱走してたから、少し長い…
旅に出たんだよね?
いつまでも、待ってるからね。
また小太郎に会える日を、ずっと楽しみにしてる。
だから、今はゆっくり休んでね。



