高橋洋一「日本の円安はアメリカの悲劇?!」#高橋洋一 #髙橋洋一 (youtube.com)
ドル円って金利で動くっていうけれど
今なんて日銀がYCCやめて金利上がってるのに円安じゃないっすか?
それでボクがまえから認識してた考えってのが高橋さん言うように通貨の量
マネタリーベースって言うのかな?
日銀が沢山お金を供給したら薄まって円安
FRB負けずにドル増やしたら円高みたいな
通過安くなっても量が増えてるんだから損してないし貿易には有利みたいな
それで今なんですが
オレンジの線が円の適正水準で110円くらい?
なのに諸事情で160円超えてるわけなんだけど
ここでさ
日銀が円高にしようとして国債保有減らして供給量絞ったら適性が110円より落ちちゃうよね?
ただでさえ何かの拍子で110円の適正に向かったら日本の産業に大打撃なのにヤパイっしょ?
アベノミクス前から金利はゼロ近辺だったわけだけど
アベノミクスの量的緩和で70円台から100円以上120円になってたわけじゃないっすか?
その間、国債日銀に買って貰った財政は増税したりして国民には行きわたってないから
円安のインフレに国民生活が被害になっはいいけど
金融緩和で円安はいいけど政府が財政ばかり楽にしてないで
買って貰った分とかインフレ分とかは国債増やしていいんだから
と思う訳でして
まず日銀の国債買い入れ減額はやめた方がいいっす