あおたん、大学病院に通ったもうひとつの出来事(๑¯꒳¯๑)
こちらはこの犬種飼いの人で気をつけている人、経験した人がいるんではないでしょうか^_^;
それは、骨折( ´−ω−` )
備忘録で書き綴っていたものなのでよければご覧下さいm(_ _)m
-------------------------------------------
あおたん、生後約半年の頃。
ヤンチャ過ぎて毎日何かしらやらかしてくれていた時期ですね。
私のところへ行こうとして扉が閉まっていたウッドデッキ。そのお店のウッドデッキを飛び越えようとしたところ着地失敗。
八の字に落ちて変に体重が前足にかかってしまいました。
あおたんの悲鳴とともに誰が見ても骨折したと分かる足(T^T)
すぐに病院電話しました。
時間外に関わらず診てくれました。
幹部が腫れていてぶらついてることから一目見ただけで骨折だね。と苦笑いの先生^_^;
レントゲンを撮ってもらい骨折確定です( ´−ω−` )
内臓の病気が完治していないこともあり、こちらでの治療は先生もこちらも不安があるとこのことですぐに大学病院に電話してもらいました。
あおたんの場合は麻酔の危険、血が止まらない可能性などいろいろありました。
しかし大学病院には繋がらずとりあえず最短で診てもらえるようにお願いし、応急処置としてギブス固定をしてもらいました。
固定しないと痛みも強くなるし、骨のズレも大きくなるので(><)無麻酔で骨折した足を伸ばしてズレを少しでも戻し、ギブスで固定します。
腫れている幹部を伸ばすだけでキャウキャウ鳴く。
痛いよね。。
痛み止めと消炎剤を打ってもらいました。
お値段約15000円。
帰宅後はさすがに痛いのか横にしてあげたらそのまま寝る( ˇωˇ )
しばらくすると注射が効いてきて、いつものあおたんになっておりました(笑)
ギブスで普通に歩く。そしておもちゃでも遊ぶ(笑)
歩きにくいのでイラッとしてたくらいです^_^;笑
でもやっぱり痛いのか寝返りなどはきゃうきゃう言ってました(^-^;
その日中に大学病院の担当の先生と連絡がとれ次の日の朝一に連れてきてくださいとのことになりました。
なのでまた大阪まで。
深夜に出て朝イチに間に合うよう行ってきました。
正式な骨の名前は省いて書きますね。
病院に行くと担当医の先生が迎えてくれました(ノ∀`)
あおたんの性格を分かっている先生は、
「あおちゃんやっちゃったねー」と笑わっておられました(笑)
ここの大学病院はお堅い感じの先生!って感じてなくみなさん明るく優しい感じの人ばかりです(*´︶`*)
挨拶もそうそう、今回の骨折は担当の先生が変わるとのことでした。
後に書きますが骨折の手術はひとりで出来なくふたりで協力する必要があります。力関係も一緒くらいの必要があるため女の先生と男の先生では出来ないとのこと。
でも情報共有もするし、手術も立ち会ってくれるとのことでした。
もう一度レントゲンを撮りにお預けあおたん(ヾ(´・ω・`)
すぐにどんよりしながら戻ってきました(笑)
レントゲンの結果は約2cmのズレがおこっていました。
手首に近い腕の骨2本ぽっきり(T^T)
そして子犬のためプレートを入れるのが難しい位置にあるとのこと( ´−ω−` )
成長板という軟骨が近くにあるのですが、それにプレートがかかると骨が成長しないのです。なのでかからないように手術する必要がありました。
大型犬でこの頃16㌔あったので、プレート1枚じゃ強度が足りず、大きい骨の方に正面と横に1枚ずつの2枚。細い骨に1枚いれると説明を受けました。
プレートも普通より頑丈なものになりました^_^;
説明してくれる言葉の節々にあおたんの活動量や性格を考慮しての考えだと思う点が(笑)
前回の入院の酷さもあいまってますね('∀`)
大学病院の手術日でないし、人手も足りないので翌日手術することになりました。
担当の先生が(女の先生から男の先生に)変わったのは骨折の手術はズレた骨をプレートをいれる先生(今回は教授さんがやってくれました)と同じ力で引っ張ってズレた骨を合わせる先生が必要なんだということです。
同じ力でないと骨が合わないし、プレートがきちんと入れられないんだとか。それが出来るのが今回担当してくれた先生なのです。
内臓の病気のせいで麻酔後の発作が心配だったけど、箇所が違うので大丈夫とのこと。
術後良好だったこともあると。
血液検査の結果も大丈夫した!!
ではお願いしますm(_ _)mとあおたん預けて一時帰宅。
お迎えは5日後です。
翌日無事に手術終了の電話が(*^^*)
1~2時間とのことでしたが、結局5時間以上かかりました(*º ロ º *)!!
思っていたよりかなり難しかったようです( ´−ω−` )
ですが麻酔の覚めもよく、術後すぐに骨折した足でたちあがり、使っていたようですΣ(゚д゚;)
普通は痛くて足をあげてるようで(^-^;痛みに強い子です(๑¯꒳¯๑)
プレートは正面と横だとやっぱり強度が足りないとのことで2枚並べて固定しました。
細い骨には説明通り1本。
ズレもなくとめられたとのこと。❀.(*´▽`*)❀.
入院中はご飯も完食( *˙ω˙*)و
骨折してる足でゲージをカリカリ出せ出せ言っていたそうです(^-^;
無事に予定通りの日に退院出来ました!
迎えに行くと落ち込んでるあおたん(´-ω-)
私に気がつくとしっぽ振って立ち上がって喜んでおりました('∀`)
どんだけ鳴いたのというくらいかすれ声(^-^;
とりあえず2週間は安静に。だそうです!
あおたんの場合ゲージにいれると逆に暴れる可能性もあるため無理にいれなくていいと。
入院中も大変だったそうで(T^T)
そのかわり目を離さず誰かしらついてまわるようにと。
怖いのははしゃいだり暴れての再骨折。
それだけはないようにしていきましょう。
との事ですm(_ _)m
あおたんの場合、再骨折の可能性がかなりあるので退院してからが大変でした(^-^;
退院前日に撮ったレントゲンは若干骨がズレてるけど許容範囲内とのこと。
ゲージカリカリ、ガタガタ暴れていたようなので( ´−ω−` )
ちょっとズレていても自分で正常に戻るんだとか。骨の再生力って凄いね。
プレートのボルトも少し浮いている気がするけどこれくらいなら大丈夫。
手術してすぐに浮くってどんだけ暴れたの(T^T)
次の診察までに足をあげだしたり、痛がったりしたらすぐに連絡をと言われました。
プレート手術なのでもう普通に歩いておりました。手術成功してちゃんと骨が固定されてるからだそうです( *˙ω˙*)و
深深とたくさんお礼を言って帰宅しました。
退院時に、朝うんちをゲージ内で踏み荒らしたそうですが綺麗にしてもらったそうです。
大学病院で人もいるし、とても手厚い入院生活。
カラーをしていても毛玉もなく、汚れたら綺麗に洗ってくれるので汚れて臭くなって帰ってきたことありません。
私の病院決める基準にもありますが、入院中の対応ってとても重要だと思います。どれだけ良い病院でもボロボロになって退院するということは、それだけケアがされてない。手が足りないのだと思います。
ケア出来ない場合もあるので一概には言えませんけどね。
恒例の退院時空腹あおたん(笑)
病院駐車場であおたん弁当をいただきました(*^^*)
おなかいっぱい食べて帰りました(*´︶`*)ノ
入院費約500000円
サルーキの場合保険降りないこともあるので入る前は調べておいた方がいいですよ(^-^;
消炎剤、胃薬処方されました(*´ω`*)
安心したのか道中ずっと爆睡です⋆。˚⋆。˚✩( ¯꒳¯ )ᐝ
1度も起きず。この格好のままお水を飲みおやつを食べる(笑)
体力精神どちらも削られ帰ってきました^_^;
登るのはいいけど、降りるのは禁止。
なので、高いところで寝るのが大好きなあおたん。起き上がると抱っこで降ろします。
車の移動も抱っこで固定。
不安定だし、突然のブレーキでバランス崩して再骨折または反対の足を骨折がよくあるみたいなのでΣ(゚д゚;)
前まであまり寝なかったところを好んで寝るように。
みんなと寝ることが増えました。
寂しかったもんね^_^;
入院中に出来た床ずれも大学病院の先生がしっかり処置してくれたおかげで治ってきてました。
ジェルを塗っての湿潤療法だそうです( ˶`﹀´˵ )
この後あおたん自分でカサブタ除去^_^;笑
綺麗に治りました!
親子のよう。笑
バンテージの、幅も短くなったので制御する飼い主は大変ですがあおたん自身は楽そうです(*^^*)
安静にしてましょね。
手術のところ上3本を自然抜糸したため病院へ。
傷もしっかりくっついてるので大丈夫とのことε-(´∀`*)ホッ
ただ肘をすごい舐めるので抗生物質処方。
カラーは両手を使ってとろうとし、暴れるので手の負担を考えてしませんでした( ´−ω−` )
バンテージも逆に気にするかもとのことで腕カバーをすることに。
速攻作ってもらいました(*´︶`*)ノ
気にはするけど舐められないと気づいたら諦める。
よかったよかった(*´ω`*)
薬 2140円(1週間)
2へ続きます!