行政書士試験合格発表を受けて、かなりもう時期
外してますよね。
胃腸炎で、死んでるから書いてます。😅
記述式の、錯誤か第三者詐欺かで分かれた問題が
錯誤では点数付かずsnsで荒れてましたが。

制度趣旨が違うんです。
行政書士は、行政と仲良く。
クライアントさんの、要望を叶えるお仕事。
争いにならないようにする、予防法務です。
だって、争っても特定行政書士さんの争える範囲も限られてるし。紛争になったら弁護士さん
にお願いするしかありません。
だから、紛争をどうにか解決する為に法を駆使する弁護士さんからしたら「この方法も、あるのでは?」はその職務の性質から当然ですが。
行政書士としては、そんな疑義が生じ無いように
書類を仕上げるのがお仕事です。
だから、答えは1つでしかあり得ないのです。

だから、試験においても。こちらでも有りかな、でも、、と悩んだら
条文に、明文のある方に決め打ちする。
だって行政書士は、くれぐれも予防法務。争いになる前に、予防するのだから派手さは無いし。
地味では有りますが、クライアントさんを争いに巻き込ませない、大切なお仕事です。
だから、答えは1つでしか無いのです。
こちらでも有りは、ダメです。
だから、今回の合格発表からの傾向から
より深い知識が必要な試験になったのだと思いました。私は、実績のある予備校を受講者する方が合格の、近道かと思います。
法の趣旨から、思考に落とし込める講師の方は中々いらっしゃらないとおもうからです。
そして、会社法はもう今年は何番とかいう裏技的なのは通じないので。会社法は、得点限にしないと勿体無いし確実な合格には必須です。
だから、司法書士講座も手がけている予備校講座を私はお勧めします。古い合格で、独学の方は会社法手付かずでも合格してます。そこから、知識をアップデートしてる講師の方なら良いですが。
で無ければ、会社法苦手な方も多く。その指導ではコレからの行政書士試験合格は、難しいかもしれません。

参考までに、、