マンションリフォームでの究極の下地造作に気が付いた。全国の大工さん参考にしてみてください。
大概の大工は木をなぶっている間は機嫌がよいが、相手がコンクリートとなると一瞬で顔色が変わる連中も居る。
オラは生粋の大工じゃないし、リフォーム畑の多いナンチャッテ大工。コンクリートを嫌がっていたら飯が食えない。
それでも釘やビスが効かないコンクリは嫌いだ。
コンクリに木をファスニング(固定すること)の方法は幾つも有るが。どれも意外と手間が掛かってさらにそれ専用の道具も要る。さらに接着剤も。
とにかくどんなファスニングをするにもまずはロータリーハンマードリルは必須。アンカーを打つにしろ、カールプラグを打つにしろ、ノンカールビスを打つにしろ。それぞれ径の違うコンクリート用の錐が必要で、オラは何十本もの種類の違う錐を持って居る。
一方コンクリ釘を打つという手もある。昔みたいに手で打つとなると難儀なものです。が、釘の長さを吟味して鉄砲で打てば一瞬で終わる。釘の長さはくれぐれもよく考えないといけない。それだけ多種な釘を所持していなければいけない。
その鉄砲は定価で20万、買値で10万だ。しかも釘がまた馬鹿高い。普通釘の20倍だ。しかも相手(コンクリ)の硬さによっては10万円の鉄砲でもよう抜からん事もしばしば。
先日ちょこっとやってみたのですが、明日のための下地に両面テープ(今は結構強いのがある)と通称ネタボンのコラボである。つまり適当な割合でりゃんめんを張って適当な間隔でネタボンを塗り付けて墨線に沿ってコンクリに押し付けるだけ。翌日には立派な木下地の完成。効くのは結局ボンドな訳で、それの仮止めにビスやくぎを打っているようなものです。なら、10万円の鉄砲も6万円のロータリーも必要ない。
猫死我生