何年振りかヤァ。サーキット。

4輪ではさんざ走り回ったし(レーシングカート時代ね)レースもさんざん出た。それなりの賞も取ったが想像以上の金も掛かった。リーマンだったから実現できた。
エントリー30台前後のレースで大概は3~7位で(5位が中心かな。2位は無い。お立台の3位も一回だけ。)出る度賞品をゲットしていた。大昔書いたけど当時ミッション付きの125というクラスが有って、フォーミュラリブレなので正式なJAFのタイトルは無いのですが年に一度全国ミーティングと称して全国大会が有った。各地草レースの上位6位までしかエントリーも出来ない。
そこで、40,41才と2年連続「年齢別」(オラが勝手にほざいているだけですが。1年目のホーム瑞浪ではディビジョン1の34台中30位。下にD2の20台がいた。2年目の伊奈では決勝のリザルトはドベでしたが、オラと同年以上の完走者はいなかったので・・・・・)日本一です。リブレとはいえJAFに正式なリザルトは残っているはずです。

自慢話はおいといて。



2輪での一度目は12~3年前。鈴鹿の東コース。
ハスミンⅠを手放して、日曜日にやる事が無くて困っていたので十数年振りにリターンライダーとして買った以前のV子でした。ハスミンⅡのあった10年間は2輪になんか目もくれず。・・・・てか、ヨットもバイクもクタビレルのでバイクに乗ってヨットへ行こうなどとは一度も思わなかった。


今回は規模は小さいが幸田サーキット。1km強。
小さくてもサーキットは速い。ケガするのヤだから10年以上前のつなぎを引っ張り出して着て行ったとさ。別に繋ぎが必要なクラスじゃないんですが。

結構年式の割にはデーハーでデザインも行けてるでしょ??・・・・・・一応当時のWGP500で青木宣親が着ていたメーカーなんですが。FORZA。


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マイペース走行!と歌って有るが、どうせサーキットなんだから皆目を三角にして走っているはず。絶対みんな全開走行だと思っていたので、ビギナー&ジェントルクラス(爺さん用。ツーリングペースで走ると書いてある)に応募。
西浦も走ってみたいがあっちは一枠50分で5,000円。折角行ったのなら2枠位は走りたいですよね。一万です。さらにライセンス講習会で8000円。高い!
こっちは1日3枠(25分だが)で5000円。ライ講も無し。安い!
と思ったが、保険料込みで8000円・・・・なんだ、高いじゃん・・・・申し込んじゃった以上しょうがない。
で、朝一受付。
保険料は毎回3000円だと思ったら1年で3000円であった。次回からは一日3枠5000円である。やはり安い。良かった。

8時半ブリーフィング。休日のこんなに朝早くから遊びに行ったのなんてそれこそ何十年振りだろう。40代のカート時代以来だ。当時はレースの日は遅くても8時現着は当たり前。5時起きだったが。

前回試し走行の後心筋梗塞で救急車騒ぎに成った人がいるげな。脅してコス。

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の後 試し走行が15分ほど。
たまたま隣り合わせた松本からのピットの人に聞くと(朝は3時起きだそうな。ご苦労様です。)、コース初めてなら走ってみた方がいいですよ。
との助言にあやかりひとっ走り。

イモイモである。寝れん、開けれん。やはりオラには2輪の才能は無い!!キッパシ!!!!

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なぁ~~にがツーリングスピードなものか。案の定皆様レーシングスピードである。やっぱなぁ。爺さんクラスにしておいて良かった。


1回目。
オラより遅い人は誰もいない。125の今回初心者リーンウィズの人にも追いつけない。しかも、慣れた人の125に20分間で3回もオーバーラップされた・・・・なんたるちあ サンザンタルチア・・・・・
タイヤもかなり削ったがまだまだ5ミリも残っている。勿論膝もすらない。


で、お昼にライン講習会をタダで受けられるという。5台が参加。リッターバイクなんてオラしかいない。ドカ乗りのくせに素人丸出しだけど実際シロウトなんだからしょうがない。ここら辺は年取ってから素直に成ったなぁ。
早飯食っていそいそと参加。ここ独特のヘアピンの入り方を教わる。


午後一の2回目。
講習会が功を奏したか、タイム的には分からないのですがリアタイヤのサイドが若干溶けてきていた。

さらに3回目。
ここが一番危ない。
昔からのお馴染みさんならオラが栂池高原スキー場のパトロールとして準プロのスキーヤーだった事を知っていると思うのですが(当時は半年は山の中でした)。
スキーでもよく言うのですが、「もう一本。そこが貴方の止め所。」どんな分野でも当てはまる事です。運動は特に。

ラストラン。
体は慣れてきているのだが御自身気付かずに疲れてもいる。一番ケガをしやすいのがここ。「最後の一本」。
「止めときゃ良かったラストラン・・・・・」大けがをしてから初めて誰もが言うせりふです。経験済み。

昨晩からコケやしないかと悪いイメージが何度も沸いて来るのですが、ここは一番。絶対にこけないと自分に言い聞かせる。スローインファストアウト&モモタホールドを確認出来なければ時間途中でも帰るときつく自分に言い聞かせる

・・・・・できなかったが・・・・・

遅い分を取り返そうとどうしても進入速度が速くなる。それでも滑らないので感情を抑えきれない。乗れてきたので何とかケガせずに済んだ。ただのラッキーだったと肝に銘じるべき。危なかった。ほんのわずかな瞬間で行っちゃっていたかも。

イワン・イワンコッチャナイゼビッチ・イクライッテモダメダネフスキー(筒井康隆氏出典。勿論無許可掲載)

たまたま終盤近くにコケた人が。で、エロー。その直前にコントロールから「2分前」の表示。
そこで気が付いた。もう2周行けるが、ここが辞めどころ。納め所。ピットに入った。流石年の劫より亀の甲。逆か。爺さんは賢いのだ。退く勇気と機転が必要。

サーキット=コケるもの。こけないで速く成れた人はいない。若い衆はそれでよいが、その日暮らしのフリーランス爺には絶対有ってはいけない事。即食い詰めるのである。
食べる事ができない数秒のタイムより「明日の飯!!」



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オッそいくせに3回目ではリアのサイドがかなり溶けて来た。走行後触るとネバこいのである。グルーブ端にはゲバ立ちも。フロントも5ミリ以内は行き過ぎ。

3年前中古で買った時付いていた何時のものとも知れないツーリングタイヤでもサイドは山ほどある。経年のコンパウンドの劣化が気に成っていたけどこれだけ溶けるだけの性能を保持していれば全く問題は無い。流石ミシュランのパイロットロード3。ライダースクラブにもあるが、基本レースじゃなければツーリングタイアを勧めている。確かにオラみたいなヘボなら十分な性能だ。雨の日は絶対に走らないのだし、よしんば途中で降りだしてもまだ余裕の溝は有る。当面タイア替えんで済みそうです。今欲しいのはメッツラーのM3。買値で4万。買えん。ぶっとばせ!要らん!




にしても、やっぱ思ったわ。
一般道の峠攻めている場合じゃない。対向車も歩行者も有る道をカッ飛んではいけない。オラはかなり気を付けています。開け放れた道でも指定速度の最大20kオーバーまだでしか出しませんし住民密集地では10kオーバーしか出しません。それでも、十分迷惑行為ですよね。知らぬ間に人に迷惑を掛けているかもしれない。スキルのUPも全然望めない。峠幾ら攻めてもタイアのサイドが溶け出して来る事はない。119とJAFだけが頼りでは・・・・・

オラはその程度ですが実は一見大人しそうに聞こえるツアラーはもっと酷い。50kの田舎道を平気で100kで走っちゃう。いくら見通せると言ったって・・・・・

オラはこれからは峠は卒業しようと思う。
サーキットの方がよっぽど安全で、何より目やタイムで見えるスキルUPが楽しい。

・・・・・ま、サーキット経験の長いオラは以前から理屈は十分解っていたのですが再認識しました。

解っていても一旦離れるとすっかり忘れてしまうものですね。ハハ







猫死我生