抗がん剤治療や
脂漏性皮ふ炎のような
病気で髪が抜けた場合
体をととのえると
早く髪が再生されます
＜目次＞
病気で髪が抜ける原因と また生える理由
病気後に髪が再生されたケース
この育毛ブログは
お仕事ブログを書いている
経営者仲間と
おたがいのブログを読みあって
意見交換や
質問のやりとりをして
抜け毛でお悩みの女性のために
より読みやすく
希望を持っていただけるように
くふうをしながら書いています
頭皮博士の私のブログは
専門的なことを
分かりやすくお伝えするために
どうしても文章が長くなります
そこで
経営者仲間が
「目次をつけたら
読みやすいんじゃない？」
というアドバイスをくれて
さいきんのブログは
目次つきにして
読みたい部分に
飛べるように改良しました
（こんなかんじです）
このすばらしいアドバイスを
くれた
経営者仲間で
広島で葬儀場を経営されている
くろちゃんこと
黒田哲夫さんから
ご質問をいただきました
くろちゃんのブログを読むと
こんなに思いやりがあって
熱い気持ちの葬儀屋さんが
いるんだと
目の覚めるような思いで
やさしい気持ちになります
広島県 福山市周辺で
葬儀のご相談は
ぜひ くろちゃんのところへ
（↓画像をクリックすると
くろちゃんのブログが読めます）
病気で髪が抜ける原因と また生える理由
かんじんのご質問は
こちら
抗がん剤で髪が抜けても
一年とか経ったら
生えてくるだろうけど
少しでも早く
生えさせることって
出来ないのかなぁ？
はい これは
体質改善の育毛の
得意分野です
まず
抗がん剤治療で
髪が抜けるのは
薬の副作用もありますが
どうしても薬は
体にとって
要らないものも入っているので
それを消化するのに
血を消耗します
なので
抗がん剤だけでなく
薬を飲まれている人は
髪の栄養である
血が足りなくなるので
髪が抜けやすいのです
また
ガンのような
病気を治すために
血が使われると
なくなっても命に別条のない
髪には
血が届かなくなるので
ガンだけでなく
骨折や手術といったケガや
コロナやインフルエンザの後に
抜け毛が増えるのは
やはり
髪の栄養である
血が足りなくなるからです
では
抗がん剤をはじめとする
薬を使わなくてよくなったり
病気が良くなったりすると
薬の消化や
病気を治すために
血を使わなくて良くなるので
髪は
また生えてきます
体の弱いところを治して
髪を生やすには
全身の血流を回して
体温を上げて
免疫をととのえることが
重要で
それができるほど
失われた髪が
早く再生されるのですね
病気後に髪が再生されたケース
こちらのお客さまは
抗がん剤治療で
髪がほとんど抜けてから
生えてきた髪は
細くて縮れた髪でした
食事や生活のアドバイスと
体質改善の商品を
使っていただくと
半年後
太くてツヤのある髪に変わり
縮れ毛も改善されました
髪がはえそろってから
３年経っても
細毛で縮れ毛のままで
もう戻らないのかと思ってました
髪質が改善されて
ほんとうに良かったです
と 言っていただけました
こちらのお客さまは
脂漏性皮ふ炎
（しろうせいひふえん）という
頭皮しっしんが出て
髪が大量に抜けるご病気でした
この病気の原因は
ガンと同じで
免疫力の低下です
最初の半年は
体質改善の商品を
たっぷりお使いいただいて
体調と免疫をととのえたら
半年後
抜け毛が止まらなくて
スカスカになっていた前髪も
復活しました
病院やクリニックなど
いろいろ行きましたけど
薬を出されるだけで
抜け毛が止まらなかったですが
おのさんと会えて
よかったです
と 喜んでいただけました
これは
髪を生やしているのではなく
髪があったころの
良い状態の体に
早く戻すことで
自然と発毛するだけです
次回は
病気と抜け毛の関係について
もう少しくわしく
お客さまの症例を出しながら
お伝えします
＜目がお疲れの方は音声版をご利用ください＞
