rayofhope-kのブログ

rayofhope-kのブログ

音楽大好き♬ ROCK KIDS育成中!!
アメブロ勉強中
ニックネーム Noel(のえる)

7SUNRISE TO SUNSET

No.2

映画を観終わって
ふと思った事

『この映画はいわゆる
 PTPというバンドが
 それぞれでの出会いを果たし
 結成してから活動を停止する迄の
 軌跡を描いただけじゃないんだ
 それがメインじゃ無かったんだ…』


PTPのメンバーは
きっと苦しんだ分
前に進もうと活躍しているし
今でも心に痛みは
もちろん持っている
スパッと線引きをして
長々とバンドを引っ張って
何かを制作する感じではない
考えを持ってる人達だと思って
居たけれど

やっぱり、そうなんだよね

でも今回
映画の制作に踏み切ってくれて
ありがとうございます。

映画の舞台挨拶に揃って
登壇する際には
これでPTPとして揃うのは
最後だろうと、、、

最後に新たなbabyzと一緒に
新しい体験をする機会を
貰えた事とても嬉しかったです!

それぞれでは まだまだ
PTPを時折語り続けてくれることと
思います😊

また数年、十数年と時が経って
違う考えが湧いてきて
懐かしい音を鳴らそうと
思った時はいつでも待ってますね。


※ここからは私の勝手な憶測や感想が入ってきます!

記憶も違うエピソードが
混じっていたら
ごめんなさい!

* ┈ ┈ ┈  * ┈ ┈ ┈ * ┈ ┈ ┈ 

PTPの軌跡を語る為だけの
映画なら 
まだまだ近しい人達が
いっぱい思い当たるなぁ
と思っていたのだけれど
何でだろうと💭

映画の後半で始まる
『BLARE FEST. 2020 』
PTPのステージがメインなんだなぁって

だからかぁ💡
なんて色々勝手な妄想


私そういえば
From here to somewhere
Zepp Tokyo.2013

BLARE FEST. 2020

にも行けてない。

当時Zepp Tokyoに行くことができず
悲しみに暮れていた時に 
全世界You Tube配信
という粋な計らいに涙。

あの時に観た映像は
本当に自分がそこにいるかのような
目線で映し出されていた。
上手く言葉にできないけれど
確かに強く体感したので

映像を撮っていた茂木さんが
ツイートしていた所に
思わず感想とお礼をリプライした。

どれだけPTPというバンドを
愛してくれてるかとても伝わる
ツイートをしていたからだった。

それから月日が経ち
実際にPTPを好きな人達と
ライブを分かち合えていない
ことが小さな棘となって
時々思い出してはチクリと
痛んだ。

PTPbabyzとして
色々語る資格無いんだろうな
とかちょっと落ち気味な時には
そんな気持ちにもなったもんだ。

Kさん亡き今でも
PTPの音楽に触れ
繋がり続けてくれる人達が
沢山居て
あぁ、ライブに行ってみたかったな
って言葉をよく目にすることがあった

私も以前から好きで聴いてたりCDを買ったりしていたけれどライブには
行けなかったので 
誰かと一緒に同じ感動を味わったんだ 共有できたんだって経験が
欲しかったんだと思う。

今回の映画
SUNRISE TO SUNSET
を見てふと思った感想が

後にパンフレットの茂木さん
のコメントを読んで
腑に落ちる事となる。


ブレアフェスの直後に
誰も予想だにしない
コロナ禍が襲ってきて
ライブだけでは無く音楽そのものが
危機に陥りそうだった時に
ブレアの映像化を望む人
そしてPTPが一夜限り集結して
皆で作ったステージを
見たいと望む人がいっぱいいた事

それを映像配信だけすることも
できたかもしれないけど

ファンが集まって
新しい体験が出来たという
想いを作ってくれようとしていたこと。

現に海外から駆けつけてくれていた
フォロワーさんも居ました!!

新しくPTPを知った人にも
PTP結成からブレアまでの経緯を
知ってもらう為にも
エピソードを前半に

これはPTPの軌跡を辿って
悲しい気持ちで
見終わるものではなく

今、新たにまた みんなで
分かち合える1歩をって事なんだな。


茂木さんの言葉では
スタッフの方の中にも
試写を観終えて
「前に進む覚悟ができた」
と泣きながら伝えてくれた方も
いたとのこと。

この記事の中で
Zeppライブを撮った当時から
のSNSでのPTPbabyz
と呼ばれる人達の思いも
ずっと持っていてくれた事にも
触れられていて

それを読んだときに
ブワッと昔、映像を観て
思わずリプライしたことを思い出し

いてもたってもいられず
映画の事を伝えたくて
思わず読んですぐに
表で言うことでもないなと

図々しくも衝動的に
DMをしてしまった💦

普段は公な方にDMしたことは
ないのだけれど

これは話していいのかな?
っと思ったけれど
みんなへの想いとして
一部のみ伝えさせて下さいね…

翌朝起きると
忙しい中、茂木さんから
DMに丁寧な返信が

「パンフレットのインタビューを
受けていた時に当時のSNSで繋がってPTPへの想いを知っていた人達のくだりは正に私だけでは無いけれど 
私の事も思い出して
話していてくれたそうで」

茂木さんも
いちPTPのファンとしての
想いも持ちPTPの映像を撮り
後もバンドファンと
同じ目線でバンドの
生き様を撮り続けてくれていて
この10年の節目の映画に
繋がるのかと思ったら

本当に出逢いって
必然なんだなと

こんな想いまで受け取れた
Pay mony To my Pain
というバンドに巡り会えた事に
感謝しています。

詳しくは ちゃんと書いてあるので
パンフレットを!

今回、茂木さんにフォーカスを
当てて書き殴ってしまったけれど

PTPのCrewの皆さん
皆さんは裏方ではありません
誰1人欠けても成立しなかったと
思うし
みんなリスペクトしています

今回、映画には登場して
いないけれど
Kさんやバンドに近しい方々の
想いも色々な意味で感じています。

映画を制作上映をするって
想像以上に本当に
大変だったと思うし

新たな経験ができる場所
新たにPTPと出会った人達
にも一緒に新たな体験が
出来たという場所を作ってくれて

心からありがとうございます

PABLOさん 
T$UYO$HIさん
ZAXさん 
ありがとうございます。

そして前バンド
GUN DOGから支えていた
Kさんのお姉さん
れいさん!!
PTPbabyzを繋げ伝え続けてくれて
改めて
ありがとうございます。

これからも ずーーっと
PTPbabyz🙌だよ✨



っという
長い長い日記でした。
ここまで辿り着いてくれて
ありがとう🤗

文章何だかおかしいね💦
感じたままの勢いで書いてるので
許してね

p.s 私は『引き算は美学』
の考えを推しています。
がーーー!!!

どうしても心動かされる事は
1から10まで
足し算しまくりです🤷💦