世界の何だコレ!?ミステリー

今日みたTV番組


現場直撃!日本のナゾ大調査! 


今回のナゾは、

▼深夜お店に響く「奇妙な音」。音響解析のプロと正体に迫る!

▼50年前に実家で発見!「謎の文字が刻まれた謎の銅板!?」
▼地元の方も不気味に思う…トンネルの中に「謎の扉!?」その先は一体…
▼駐車場に「2頭のキリン!?」
▼道端に出現した「モアイ!?」

と、
【山荘の密室で10人が謎の焼死!逃げた様子も全くない!?真相は…】


でした。


その中から気になったのは、岡山の不思議な謎の扉についてです。


怖いもの見たさで、少し調べてみました!




謎の扉がある場所は 


番組で紹介されたトンネルの中の謎の扉がある場所は

岡山県 高梁市 羽山の羽山第一トンネル!


岡山県高梁市成羽町羽山(おかやまけんたかはししなりわちょうはやま)


地図羽山第一トンネル


写真で見るだけでも、ちょっと雰囲気ありますね…



羽山第一トンネルは、

岡山県道300号線宇治下原線(うじしもはらせん)にある。

 

全長10.5kmの一般県道で

この辺りも舗装はされているが、乗用車同士のすれ違いが難しい狭い道路のようで、

運転が得意な方でもあまり好んで通りたくはないのではないでしょうか?



また、羽山第二トンネルという、

鍾乳洞の一部が現役の道路トンネルとして使われているトンネルがあるようで、

夏には涼しくて良さそうですね。





謎の扉の中は?何のためにある? 


謎の扉の中は水路だった!

その先には木の吊り橋があり、その先には… 


山奥の水源から溝を通って吊り橋の横にあるパイプを伝い水力発電所へ。

落差150mのパイプから勢い良く水が流れることで発電を行っている。

パワーが必要なため遠いところから水を引いていた。




まとめ 


「世界の何だコレ!?ミステリー」で紹介された

岡山の不思議な「謎の扉」についてでした。



トンネルがある場所

・岡山県高梁市羽山にある羽山第一トンネル


謎の扉の中

・扉の中は狭い水路があり、抜けると木の吊り橋がある


水路の先は

・パイプから流れる水力で発電する水力発電所だった




おまけ 


ちなみに、水力発電による発電量日本一の県は


長野県


だそうです。