昨年末 65歳を迎え 既に人生の後半
というよりは 最終駅に到着まで あと少しの所まで来て あらためて振り返ってみるに 日本という国 日本という社会が
いかに急激に変化してきたのかを思うのである
1958年生まれ 戦後13年 まだまだ貧乏な国だった時代に生を受け 物心ついた小学生時代から初老に至る時間経過の中で 思い返すとなんと劇的に社会が 生活が 日本が変化してきたのかを今の若者は知る由もないであろう
スーパーやコンビニすらない時代 お店と言えば 近所の雑貨店や魚屋 レストランなどなく駅前にあるいわゆる大衆食堂なる飲食店
住まいと言えば 長屋という隣と壁一枚でつながった平屋の住宅
トイレは 下水道設備があるところは限られており もちろん水洗トイレなど夢の世界 いわゆるぽっとん便所なるもの なので 気を許すと トイレの戸の隙間から夏場にはウジ虫がはって出てきたものだ 信じられるかーーー おいわかものーーー
それもほんの50年前の日本だぜー
で今はどうよ その気になれば 持ち家を持つことはごく普通の社会 社会保障制度は整い アプリを使えばその日の仕事を見つけることも出来る。
立ちんぼと言って 早朝に駅裏に並んで日雇いの仕事をあっせんするおっちゃんの車に乗り込んで 建設現場に行くこともない。
でもねー
なーーんかが 違うように思うのよねー
そうねー なーんか 世の中というよりも 自身の中でどこかに何かをわすれてきたような・・
ハングリーっていうか 温厚になったっていうか
”ま いいかー”
って思ってしまうのよねー
前に他の章で書いたけど 人間って 思春期から人として成熟する30代後半に至る期間って 様々な想像力が湧いてくるんですよね・・・
世の中 後期高齢社会のど真ん中 ならばもう一度 人生の後半はハングリーでいなければ ねー
じゃないと 後半の人生って味気ないものなっていくんじゃねーかなー
おっと 日記だね こりゃ 申し訳ない
