ここからは痛みについて個人的な感覚で表現致します。出産を控えていらっしゃる方は不安に思う表現があるかもしれませんのでご注意くださいませ。深夜11時をまわり、5〜7分おきの陣痛にただひたすら耐える!
を繰り返していました。
担当の助産師さんが、昨夜から何も食べていないし体力をつけるためにも消化の良いゼリーかおにぎりを少し食べて、眠れるなら寝てくださいと言ってきました。
お、おにぎり…
そんな固形物を口に入れ咀嚼して飲み込む気力がありません。
ゼリーならなんとか…
夫にゼリーを買ってきてもらい、一気に流し込みました。
ここで、一旦夫には帰宅してもらい
夫にも仮眠を取ってもらうことにしました。
彼も病院に居るだけとは言え、横にもなれないし疲れているはず。
ここからは1人!
寝ろと言うので部屋を暗くして目をつぶってみましたが、陣痛がくると「ウウ〜〜〜〜!」と声が出るくらい痛くなって来たので眠れません。
出来てもウトウトくらいです。
ダラダラと変な汗もかくし、手足は冷たいし何とも不快でした。
陣痛はゆっくりですが進んでいる様子で
もはや呼吸だけでは痛みは全然楽にならず、
担当の助産師さんが腰を絶妙な力加減でさすってくれます
まさに白衣の天使
私はこの方が居なかったら乗り越えられなかったかもしれないくらいお世話になりました
頭の中はとにかく
このふた文字のみ!!
一体どれくらい進めば麻酔してくれるのか??
でも麻酔科の先生は日勤で居ないし、
朝までこれが続くのか…
朝よ…早く来い!
確実に進んでいるお産。
ゲームのように途中でやめる事もリセットする事も出来ません。
向き合い、乗り越えるしかないのです!
初めての経験に、この痛みが一体いつまで続くのか…
どのくらいレベルアップするのか…
次の陣痛が怖くて仕方ありませんでした。
痛いんですもの…
てゆーか、麻酔まだ?
痛みレベルも6〜7くらいになり
ベッドの手すりを掴み、
フゥゥゥゥゥゥウ〜〜〜〜
アァァァァァァア〜〜〜〜
と呻きながら痛み逃しをし、腰をさすってもらったりお尻を押してもらったりしていました。
(後日、同じ日に出産した方に隣の部屋から私の呻き声が聞こえてきて、私もこうなるのかとゾゾゾっとしたと言われました。はずかしはずかし!)
明け方5時頃。
産科医の先生の内診。
この時は男性の先生。
私の心はもう折れかかっています。
陣痛が来ている時も内診するのですが、これまた悶えるほど痛い!!!
それまで「痛い」とか「辛い」などのマイナーな言葉は一切言わずに耐えて来た私ですがついに
「お腹痛い〜〜〜〜!!」
と泣き叫びました。
内診の結果、子宮口は4〜5センチ開き柔らかくなっているとの事。
これからまた促進剤をスタートして、朝麻酔科の先生に来てもらいましょうと言われました。
え?今から促進剤??
こんなに痛いのに?
更に絶対痛くなるよね???
ヤダーーーー!!!
麻酔がまだならヤダーーーー!!
心で叫びましたが、やるしかありません。
自分で決めた事です。
同時にそろそろご主人も呼んでくださいと言われました。
夫を呼んでくれと言われた事でゴールが近づいている気がしました。
夫もまた家に帰ったものの、いつ呼ばれるかわからない携帯を握りしめてウトウトする程度しか眠れなかったそうです。。。