さて愛媛旅行の続き
大洲城を後にして
レンタサイクルで街巡り
まずは駐輪場のある
道の駅的な場所へ
そこに向かう途中で
私に悲劇が襲ってきた
乗り慣れないレンタサイクルで
カーブを曲がりきれなかったので
自転車の速度を落として
降りて曲がろうと思った
降りようとしたら
足が自転車に引っかかった
私のいつもの自転車は
車体のカーブが深いので
サッと足を抜くことができる
だけどこのレンタサイクルは
跨ぐところが高くて
足が引っかかるのだ
あ！と思った時には
足が引っかかって
自転車が右に倒れた
もちろん私も右に倒れる
右手のひら、肘、
右の膝、なぜか左のほっぺたを
コンクリートで擦った
そして何より右膝を強打した！
自転車と地面に挟まれた感じ
手術した左じゃなくて良かった、と
一瞬思った
そして1番に心配したのは
顔が血だらけなのでは？
ということだ
まず手のひらはずるっと擦りむいて
血だらけだった
顔は？と旦那に聞いたら
ちょっと赤いところがあるくらいで
血は出てないよ、ということだ
結構顔が痛かったのだけど
血が出てないなら安心！
膝はズボンで見えなかったが
血は出てるだろうなと思った
1番は手のひらの出血だが
なんとか道の駅のトイレまで
頑張って自転車を漕いで行った
（翌朝の手のひら）
トイレで膝を確認したら
擦り傷はあるが血はほとんど出てない
しかし強打したから
ボワっと腫れていて
内出血だろうなと思った
腫れているから曲げにくい
しかしそのときはそれだけだった
手を良く洗って近くのコンビニで
旦那がマキロンや絆創膏を買ってくれて
手と膝の治療をした
この後の街巡りは
サラッと旦那に写真だけ撮ってもらって
私は自転車に跨ったまま待機
なぜなら何よりショックが大きかったのだ
転倒のショックで頭が回らない
この時は手の出血が気になって
指に力も入らなくて
スマホで写真を撮ることが
とても困難な状態だったのだ
後から思えば一時的なことで
それほど大袈裟じゃなかったかもしれないが
その時はものすごい大怪我な気がしていたのだ
大洲駅に戻ってレンタサイクルを返して
特急宇和海で松山へ
この私の悲劇、まだまだ書きたいので
次回もう一度書くね
続くのでコメは閉じます
気分を変えて
ダイゴくんのパフォーマンスを
では