OUTRAGE

テメーこの野郎 


From Paris with Love

リュックベッソンてばお洒落


The Book of Eli

邦題 "the Walker" ゲーリーオールドマン かっこええ


Shutter Island

スコセッシってディカプリオ好きなのかな? ディカプリオに役者としての良さを一切感じないんだよね。。。。


From Paris wiht Loveが一番面白かった


おっ、INSIDE MANって2やるんだ!?

楽しみ♪


変わって本。。

人生において小説を読んだ事が殆どなかった。

ここにきて一気に読み始めたが、読んでる人や、本好きな人達にとっては足元にも及ばないけど


思えば、文字しか書いてない本。つまり漫画以外で読んだものと言えば、最初が積木くずし―親と子の二百日戦争/穂積 隆信 。そのあとにおちこぼれ宣言 (1981年)/著者不明 を読んだけど、小説には程遠い自伝的なもの


「この映画の原作がさぁ」とか「本の方が面白い」なんて会話した事がなかったし、する気もないどころか、だったら映画見りゃいいじゃん」のタイプなので、映画にならなきゃそれまでの話

それでもドキュメンタリーや、実話的なものには興味が有ったらしく(「らしく」とは勧められて興味を持った為)宇宙からの帰還 (中公文庫)/立花 隆生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)/飯田 史彦 に、なんでそれにたどり着いたのかは不明だが、墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社+α文庫)/飯塚 訓 だった。


それが昨年。ひょんなことから、、、、まぁ仕事がらみで、ノルウェイの森 上 (講談社文庫)/村上 春樹 を読みそこから色々手を出すようになった。

ノルウェイの森を読んだから村上春樹にハマるとかではなく、他の本はどんなもんなのだろうと興味持ったと言う方が正解かな?

ほぼ初小説だったので、この本が「親」みたいなもんかな?雛が生まれて初めて目にしたものを親とする感覚と一緒?みたいなぁー

一晩で読むのは辛かったぁ 上下巻文字多すぎだし、描写がやたら細かいしetc。。。。それでも面白かったのが事実


読みながら頭の中で「絵」を創っていく楽しさを初めて知ったし、五感を想像しながら読む感覚は新鮮だった。今までは眼ばかりを頼りしていたので、見えるものが全てだったが、イマジネーションを働かせるというのをはじめて体感したと言っても過言ではなかったと思う。


残念なことにそこから「むさぼるように読む」とまでは行かなかったが、書店に行って雑誌、趣味、スポーツ以外に立ち寄るブースが出来た事は喜ばしい。


それから読んだ本

蝉しぐれ (文春文庫)/藤沢 周平

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)/ダニエル キイス
掏摸/中村 文則
告白/湊 かなえ
クライマーズ・ハイ/横山 秀夫
ストロベリーナイト (光文社文庫)/誉田 哲也
震度0 (朝日文庫 よ 15-1)/横山 秀夫
手紙 (文春文庫)/東野 圭吾
満ちたりぬ月 (文春文庫)/林 真理子
深海のYrr 〈上〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)/フランク・シェッツィング 
深海のYrr 〈中〉 (ハヤカワ文庫
深海のYrr 〈下〉 (ハヤカワ文庫
精霊の守り人 (新潮文庫)/上橋 菜穂子
自分の小さな「箱」から脱出する方法/アービンジャー インスティチュート
先のエントリ「箱」の元
自分の事が書かれていると思えるほどの本
良くある自己啓発本とは全く違った。どうにか参考にして活かしたい。
普及版 リトル・トリー/フォレスト・カーター
借りて読んだ事があった
改めて購入してもう一度じっくり読んでみようと思ってる本
荒野へ (集英社文庫)/ジョン クラカワー
ショーンペン監督作品"INTO THE WILD"の原作
自分にとって終わらないで欲しいと思った映画No1
"happiness is only real when shared"
この言葉の重みは説明すべきではなく、見て、読んでほしいと思う
これは、映画を見てから本を買い、DVDも購入した
ある意味バイブル
こうやって見るとやっぱりバラバラ

SNSで「この男に読ませたい本を教えてください」見たいなのを創りたいって相談した事あったけど、読みだしたら余計にそう思うようになった。いまだに何読んだらいいか分からないし

ちなみに、映画は結構見てるけど、基本面白くない映画は自分の中には存在しないし、面白いと思ってしか映画

を見てこなかった。 だから本にも同じ意識を持って挑みたい。

あ、GOEMONは公開初日に金払ったにも関わらず途中で出てきたな。。。 

あれだけはダメだ どうやっても良いところ無しだもん