昨日の朝、自分の部屋の前の桜は蕾ばかりだったけど、夕方の自由が丘の桜はかなり咲いてた桜

帰宅時に確認したら、自宅横の蕾だった桜もかなり咲き始めてて、今朝はさらに🌸🌸🌸



図(左)術前 (右)術後 白線は踝を通る垂線

以前の仕事先で診ていた患者さん。今月急に連絡があり開業してから初めてのご来院。



術前 (白線は両足の真ん中を通る垂線)

『昨年夏頃から足の先が痺れ出した。ひどいと、冷たくてとても痛くなる。

身体が上半身左に傾いて、歩くと足の長さが違うせいか、右足の付け根からだんだん下に痛みが広がってきます。

掃除機をかけたり、食器など洗うと左に傾くせいが左の腰が痛くなる。

現在は、痛くて歩くのが大変です。』との事。



術前後(白線は両足の真ん中を通る垂線)


詰まっていた顎関節窩を緩めて、背中のモアレを見ながら、お持ちだった上下タイプのマウスピースの調整する




足の長さまで揃って、左の術前では、右足が余って膝を曲げないと立たなかったのに、しっかり両足で立てるようになりました。

大きく左に傾いた姿勢も改善されてます。



横向きの姿勢も著しく前傾していたものが、かなり良い姿勢で立てるようになっています。

来院時は、自宅最寄り駅までご家族に車で送ってもらい、上野毛駅からは足を引きずって来られたのに、帰りは普通に歩けるようになっています‼️




帰りにテニスのお仲間に会った時に、足を引きずらずに普通に歩かれていて、びっくりされたそうです🎾

昨日も20分歩かれても痛みも出なかったそうです。



テニスの時にも装着できる、顎関節症用のBOSSプレートも三重県の矯正専門の技工士さんに作製依頼し、出来上がったので、来週セットです。

BOSSプレートは就寝時以外に、通常は立っている状態で30分から1時間、お痛みがある時には、起きている時間で座位でもなるべく長く装着してもらうと効果がさらに上がります。