上下の歯が噛みあうところ(左)での姿勢と調整したマウスピースを付けた状態(右)。
白い線は足の中心を通る垂線です。
着けた瞬間に唾液の分泌がものすごいことになるのでリラックスしてる状態の副交感神経が優位になることがわかります。
不定愁訴があり、様々な検査で原因と思われるものが見つからない場合、自律神経失調症や更年期と病名をつけられてしまいます。
交感神経は戦闘態勢の時に優位になるだけで良いのです。
こちらの患者様の元々の主訴は頭痛。マウスピースを高くすると頭痛がしなくなります。
姿勢は骨盤からすべてが左にズレてますね。
マウスピースを装着すると主訴だけでなく色々な事が改善されます。
この方は、日本で最初にインフルエンザウィルスのAとBを同時に検知する検査キットを開発されたのを初めて知りました優秀なのは前々から存じ上げていましたが
同じ猫LOVERでSNSでもつながっているので、私の愛猫のウィルスは疑陽性の可能性もあるので、遺伝子検査した方がいいとアドバイスをしてくれます。絶対に見逃せないウイルスの感染は見逃さないように、感知するために疑陽性も多いとのこと。
来月もう少し温かくなったら、友人の猫使いの動物病院で昨年4月から検査可能になったサブタイプ分類検査をお願いします
(フジフィルムってスゴイ)
猫は暑さや寒さに弱いので、4月と10月に血液検査に行く予定です。
マウスピースで1ミリ弱、下顎を動かすと、骨盤から足の中心のセンターラインに乗ります。
就寝時間以外に立位で1時間使っていただいてます。
寒さが厳しいと骨盤や脊椎が歪み易いんです。
暖かくなる前に骨盤のズレを治したいですね~。