別府に着いて、実家へ
曇天の空の下
母の庭は、いつもお手入れ、お花たち
ただいまー
二ヶ月ぶりの帰省
旅行のお土産を渡して
コーヒー淹れてもらって、近況トーク
80代の二人暮らし
脳梗塞から復活し、要支援1の父
父の食事に買い物、通院サポートをする母
途中、父のあまりの感情の出し方に
ハラハラする場面もあったけど
二人の暮らしを続けてくれていることに
改めて感謝だなぁ
「痩せた?」
母に聞かれ、この4ヶ月の体のこと
仕事のこと
これまで黙っていて
電話では話せなかったことを伝える
「あなたが倒れたら、どうなるの?」
いや、いや、今は大丈夫
そんなやりとりをしながら
貴重品の管理や、何かあった時の連絡先
色々整理している家の状況を教えてくれた
なんでも、いつでも誰にも優しくて
周りに力を尽くす母
私たちが泊まったり、食事だったりも
こちらが手を出すより
最大限の準備と、家でおもてなしをしたい
そんな気質は変わらない
父との決まった生活リズムもあり
だんたんともう
それがかえって、大きな負担をかけてる感
故、ここのところ、日帰りです








