実家の母から、薦められた本


100歳の精神科医が見つけた

こころの匙加減



軽いタッチで、読みやすく

夫婦それぞれ、あっという間に読了




頑張り過ぎず

自分を甘やかせしすぎず


我慢しすぎず

他人を頼りにしすぎす


毎日を穏やかにちょうどよく生きる


生きていくということは

この匙加減を見極めていく営み




人と比べない

他人の評価は気にしない

1ミリでも、誰かの役に立つ

やさしさは、言葉にしないと伝わらない

誰かと話すと、温かくなる




ココロの持ち方、利他の精神

すんなり入ってくる


日常に感じる

血流が変に溢れるような

息が止まるような

そんな感覚ではなく


↑仕事をしていると

自分にも、周りにも感じる



穏やかに体内か巡るような

しなやかに、いい加減に

そんね日々を重ねたいなぁ



100歳かぁ

著者のカバー写真

お人柄が滲み出るような、いい笑顔


生き方は、顔に出る