先週、お友達と京都旅行に行き

関空のトイレで、スマホをなくした息子




すぐトイレに戻って探しても、見つからず

関空に、紛失届けを出しても、該当品なし

Apple Storeに行っても、対応策なし



途中、パパが

「このスマホを拾ったら

この番号に電話をください」と

息子のスマホに

自分の携帯番号を表示


他の人が色々使えないようにも、遠隔設定


そして

スマホがどこにあるか

家族携帯から追跡しようと

息子のAppleID?パスワード?入れるも

間違い続きで、48時間のロックがかかる


友達も、私たちも

息子のスマホに掛けてみるが、反応なし



そんなこんな

おそらくモヤモヤしながらも

2泊3日の旅を終えて

東京に戻った息子


と、息子の部屋のiPadから

スマホの場所を探すと

まだ、関空のトイレにあるらしい

と判明



おっ、そうなの


電話ができない息子の代わりに

私から関空の遺失物窓口に

問い合わせすると


「探しに行くことはできないが

落とし物で届けられたら、連絡する」

との回答


関空の警察署に電話すると


「探しに行くことはできない。

届けは、実際に関空にきてもらうか

最寄りの警察署か交番に提出すると

登録後、1週間くらいしたら

大阪の警察でも、確認ができる」


↑どちらも

実際は優しく丁寧な受け答え


そうですか



ならば、と

東京の最寄りの警察署に行って

落とし物の届けをしようとした息子

しかし、

「こちらでは、大阪のものは

受け付けられない」

と断わられる


そして

新しいSIMを作ろうと

最寄りのdocomoに行ってみるも

名義人がパパのため

何も手続きはできないと言われる




んー




誰かさ

関空まで探しに行ってくれるような

近くに住むお友達はいない?


いないよね


そのために

また関空まで行くのもね



ねー


大学の授業も始まるしねー




そんなこんなで

新しいスマホを買う段取りで

名義人のパパが

福岡のdocomoで

新しくSIMカードを作って

東京に送る


が、新たなSIMカードがあっても

本体のiPhone15の在庫が

福岡にも東京にも、Appleストアにも

どこにもなし


もうさ

在庫がある、前の機種を買うしかないね



そんな話をした夜遅く

一緒に旅行したお友達の携帯に

「スマホか見つかりました」と

関空からの連絡


しかし

お友達が40度の熱で、対応できず

私から関空に連絡してみることにしました


とはいえ

申請しているお友達の番号でもなく

画面に表示しているパパの番号でもなく

関空にとっては、誰だかの私


窓口の方に

これまでの経緯を説明して


画面表示のパパの携帯番号を伝え


顔認証じやない6桁のパスコードを

息子から聞いて、解除してもらって


待ち受け画面がサッカー選手ということも

一緒に確認


ようやく、本人確認のOKが出て


着払いのゆうパックで

息子の自宅に

発送してもらえることになりました



はー 長い道のりだ



しかし

結果、どこで見つかったのかな?




お伺いすると

清掃の方がトイレで見つけて

届けてくれたらしい



息子が探しても見つからず

毎日清掃が入り、人の出入りも多い

空港のトイレに

4日間もあったということは


きっと人目の届かない

タンクの後ろとか?

そんなところに滑り込んでいたのか?



↑謎


まあ、取り敢えず、よかった


いや、しかし


戻ってきた本体はあるが、中のSIMは解除

新しいSIMがあるが、本体がない


どうなると?


また、息子がdocomoに行って

色々設定してもらい

やっと元々の機種で使えるように



なんだか、落ち着かない1週間だったけど

色々な教訓




今回、学んだこと



スマホをなくしても、探せる設定

それも、家族で探せる設定は必須


iCloudのデータ同期

AppleIDのパスワードは

分かるようにしておく


なくしたら、管轄の警察にも届ける


そんなところかな



まあ、そもそも

なくさないようにするのが、一番か




そして、追加での学び


息子がiPadのインスタから

ビデオ通話をしてきたこと


えっ、インスタって

電話も、ビデオ通話も出来ると?


↑そこ?

おばさんの驚き




長い長い、スマホ紛失騒ぎ


お友達にも感謝

このどうでもいい話に

お付き合いいただいた皆様にも感謝です






本当はさ、いっそのこと

iPhone15にしたかったはずだけどね


↓サイトからお借りした画像