長年、会社で仕事をしていると
色々なタイプの人がいて
それぞれに仕事のやり方があって
なかなか面白い
先日聞いた話
「打ち合わせのプロジェクターに
たまたま映ったアウトルックの画面
未読のメールが数百件もある人がいて
相当びっくりした」と
・・・笑
中には未読が数千件という強者も聞きますが
確かに日々、社内外から数十〜100を越えて
送られてくるメール
見ないままだと、すぐに溜まってしまいます
本来の自分の業務に必要でないメールも多く
優先順位をつけて、どう対応するか
そこに性格が出るのかな
大きく分けると、以下二つのタイプ
既読の人=メールは全部既読にしたい人
未読の人=見ないメールは未読のまま残す人
↑勝手にカテゴライズ
そして
①既読の人=サクサクタイプ
メールでタイムリーに返信くれる人
文章を読んでは、来たものをどんどんさばく
なんならもう、既読即削除の勢い 笑
②未読の人=じっくりタイプ
メールの返事はしばらく経ってから
文章はじっくり読み込む
関係ないタイトルは開封せずスルー
サクサクタイプは
要らないものは、どんどん捨てる
ゆえ、会社の荷物も少ない
逆にじっくりタイプは、捨てられないので
書類や荷物もたくさん気味
そんな感じ?
↑n=1 私調べ
私は、1日の終わりにメールは全て既読に
そして、過去1年分のメールは
保存しておくようにしていますが
(それ以前のものは削除)
リズム的には、サクサクさんとやりとりが
ストレスがないかな
しかし、
深く考えたり、学者・天才肌だったりする
じっくりタイプの発想や頭脳が必要
まあ、色々なタイプがいて
それが組織ですね