息子の参観日・・・道徳の授業を見て、保護者懇談会に参加

(まぁ、発表も適当~、

そして、してもないお手伝いをあたかも毎日しているかのように書いてあった

息子は、帰っておしおき&反省会でしたがむかっ


担任の先生は、今回こんなお話をしてくれました。


●最近の子供たちの様子

・自分たちで考えて行動できるようになってきた。

 自分以外に目を向けられるようになった。

 子供たちだけで協力し、色々と解決できるになってきたのは大きな成長。


・同じ呼び捨てでも、気持ちを込めたものと、そうでないものがある。

 受け手の受け止め方も違う。

「あったか言葉」「ふわふわ言葉」「ちくちく言葉」として、

自分の気持を伝え、相手の考えを受け取って考えることを教えている。


・三学期は「話すこと」「大きな声できちんと伝える」ことを指導している。


●保護者へ

・いいところをくすぐるとすごく伸びる時期。

 言葉の力はすごい。声を掛けてほしい。


・どんな学校も、家庭の愛情にはかなわない。

 1日1回ぎゅっと抱きしめる時間を作ってほしい。

 今のうちにたっぷり愛情を注いでほしい。


・「自分を認める」「好き」という自尊感情が高いと、

 他人にもやさしくできる子になる。


先生、毎回素敵なお話をありがとうございますキラキラ

母として、またキヅキをいただきました。


↓先生からいただいたプリントより


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■子は親の鏡                 ドロシー・ロー・ノルト 石井千春訳      


けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
子どもをばかにすると、引っ込み思案な子どもになる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもは人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは頑張りやになる
分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもはやさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、

子どもはこの世の中はいいところだと思えるようになる