退職した後輩ちゃんが、息子に・・・と、会社に持ってきてくれた
その名も「アタマにおいしいハンバーガー」
さすが佐世保バーガーの産地?包みは佐世保マダム御用達?の玉屋のものです。
これが結構難しい。パパと息子で悪戦苦闘しながら完成~。
ぱくり ・・・はい、食べれませんよ~。
ハンバ-ガーなどのファーストフードは、ほとんど食べたことがない息子。
「ハンバーグが入っているから、ハンバーガーなんだ!!」と今更驚いていた(笑)
世の中、経験させることも必要か・・・・
そういえば、以前、お仕事で参加した食と流通のセミナーで
講師の先生がこのようなことを話していた。
「・・・アメリカのハンバーガー用のミンチ加工現場を視察してきました。
なぜハンバーガーがあの価格で出せるか、考えたことがありますか?
牛一頭の内臓も爪も一緒につぶしているんですよ。
加工してスパイスで味付けすれば、わからない。
疑うなら、ビデオを見せてあげましょう・・・」
どこまでが本当の話しで、世の中の商品がそうだとは言ってはいけないけど、
私たちの体を作る食べ物・・・
どうやって作られて、どうやって口に入るのか・・・
よく考えて選ぶ眼は持ちたいですね