社内便で届いた息子の [生まれ年] と [名前] が入った木札。粋だな~
本店にいる元チームリーダーが、思いがけずプレゼントしてくれました。
そういえば、数週間前、息子は何年生まれかを聞く電話が携帯に・・・
お子さんのものと一緒にオーダーしてくれていたらしい。
サプライズプレゼンター
こうやって、遠くから息子の成長を見守ってくれることに感謝です。
早速息子がお礼の手紙を・・・
「きいほるだあー、ありがとう」の文字と、「JAL」と書かれた空港の車の絵。
それを見た元リーダーから、
「将来はパイロットになりたいのかな?」とのメールがきました。
いえいえ、消防士さんだったり、おまわりさんだったり、戦隊ヒーローだったり
日々変わっております
彼は、現在東京で単身赴任中。
「○○くんのパパは、東京で一人で住んでお仕事がんばっているんだよ」と
息子に話したところ、家族と離れて、一人で暮らしているということに驚いた様子。
(うちのパパは一緒に住んでいるもんね~)
そして、「飛行機はJALに乗って帰ってくるのかな?ANAかな?」と
息子なりに考えながら、手紙に「JAL」の絵を書いたのでした。
そのことを彼に伝えると、さらにこんなメッセージが・・・。
・・・ありがとうございました。
やさしい気持ちを忘れかかった時、いつでも見れる場所に置かせていただきます。
○〇くん(息子)にも、「ありがとう」とお伝えください。
なんだか、30何歳も離れたオトコ同志のやりとりに、
会社の後輩、そして母は、じ~んときています。
きっと、思いやりって、まわりまわっていくものなんだろうな~