Rayのブログ

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こんにちは!!
Rayです。


 

誰もが自宅レコーディングでプロの様に録りたいと思っているのではないでしょうか?
今回は綺麗に尚且つハイクオリティ録る為に気をつけるポイントは3つ紹介します!!

補足ですが、
前回同様僕の使用しているDAWはLogic Pro Xになりますです。

『使用機材』
インターフェース
Apollo MK 2 Duo


マイク
Aston Spirit

それでは

最初のポイント

ノイズの原因になる物を全て切る

部屋の口調や暖房を空調などを切らないとノイズの原因になります。
スピーカーからの音もヘッドフォン、もしくはイヤフォンに切り替えましょう。
そしてクリック音が漏れない物を使いましょう。
録音した後に聴くとクリック音漏れが入っていることが有ります。

二つ目
マイクのボリュームを上げすぎない
コレが一番ウッカリやりがちな事です。
この画面左がボーカルトラック録音中です。
完全に0を振り切り9.0までボリュームが上がっています。
でも0に合わせているのに、、、

そう、コレはインターフェースでボリュームを上げすぎているのです。

コレだと折角録った歌が音割れして使い物になりません。

じゃあどうしたら、、

コレはどうしてもの時です!!

3つ目
【仮にコンプレッサーでボリュームを上げましょう!!】

DAWにはコンプレッサー(Compressor)というプラグインが付いています。
コレは後に音を編集していく作業で使うプラグインですが、

録音時にも重宝します!!



左のさっきのボーカルトラックの音量を抑え気味にし、コンプレッサーを掛けボリュームを上げました。
コンプの画面のOUTPUTボリュームを程よくあげ聞こえ易い状態を作ります。(※上げすぎ注意)

後は編集後に掛けたり外したりも出来るので便利です!

この方法はボーカル編集でコンプを掛ける事を前提に考えている方にオススメです。

参考までに、
自身がプロデュースしているアーティストの楽曲ですが、この様なクオリティで自宅でも録れます。