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オイラだよ、ジャスティンだよ、今回は写真付きだよ、自慢じゃないけどみすぼらしいだろ、何しろここ一帯のボス猫の白ブチにやられて傷だらけだからねー。

 

 

本当ならもっと早くアップしてたかったんだけど試しでメールでアップしようとしたら折角書いた記事がそっくり消えたんだ、合計7回位失敗して本当にショックだったよ、皆様もこういった経験ってあるよね~、オマケに海外からのiPadでのアメンバー登録が

出来ないんでアメンバー記事が読めないんだ、更に皆様の記事にコメントを書こうとすると書けない日もあるし人によって書けない人もいるんだよ、まあ、もともと海外にいる人を対象にしてる訳じゃないろうから文句いってもしょうがないけど。

 

 

さて、本題に入るけどレイスリーさんとジョイさんが日本を発つ二日前の事だけどこの日はゴミの最後の搬出で業者に頼んであったんだ、二週間前に見積りに来ていてエアコンと冷蔵庫は買い取りができると言ってたんだよね、ところが当日来てエアコンは買い取り出来ないって言い始めたんだ、この日に全てを搬出してないと次の日は部屋の受け渡しだから結局了解したけど人の足元を見る商売するよ寝~。エアコンだって買って2年しか経ってないからね、どうせ綺麗にして3.4万円くらいで売るんだろうけど、更に部屋の受け渡しの日にやって来たのは大家や不動産屋じゃなく大家に委託された内装屋だよ、一通り見て「9万円以上は掛かりますねー」なんてほざくんだ、壁紙やフローリングの張り替え、四畳半の部屋の畳の取り替えで預けてある敷金プラス前渡しの家賃の日割りで戻る分以上に掛かるって言うんだよ、レイスリーさんはこれまで11回位引越ししてるけど一回も敷金が全額戻らないなんてなかったし、以前内装関係の仕事もしてたから9万円なんて掛からないのは直ぐ判ったけど翌日にはフィリピンに渡らなければならなかったからLineを教え明細で連絡くれるようにしたんだけど、何だか昔と違って大家さんとの間に会社が入ったりすると言いたいことも言えないような杓子定規な対応しかしなくなるんだね、未だにLineには何も入ってこないけどドサクサ紛れに取れるところから金を取ってやろうと言うのがミエミエで日本を離れる直前でレイスリーさんも嫌な気持ちでフィリピンに向かおうとしていたんだ。

 

その夜、大和のホテルにチェックインしてジョイさんと日本最後の夜を焼き肉で締め括り翌日に二俣川からバスで羽田まで向かったんだ、そのバスの中でレイスリーさんはお母さんの事と人の運命の事を考えたそうだよ、お母さんが骨折した日にレイスリーさんが仕事に行かなければ、3階のおばさんが煮付けを持ってこなければ、そのときお母さんがお風呂に入っていなければ、ジョイさんが3階のおばさんとハッキリ言えていればお母さんは骨折せずに認知症になるスピードがもっと遅くなりもう少し長生き出来たんじゃないかって、そうなっていれば自分はフィリピンに今渡る事はなかったんじゃあないか、でも全ては過ぎ去った事だし過去は変えられない、自分はこれからの人生を何が起ころうと今まで通りに受け入れていくしかないんだから、ジョイと二人で頑張ろうと決意を新たにしたんだ。

 

バスが羽田に着いてタバコを一服しフィリピン航空の受付けで前から3番に二人は並んだんだよ、前2組はフィリピン人の観光客みたいでレイスリーさん達の後ろは日本人とフィリピーナの夫婦とその家族だったんだ、30分位してフィリピン航空の人達がエコノミーの人達の並ぶ通路を作り始めたんだ、すると後ろにいた日本人の夫婦と家族がレイスリーさんや前の3組を追い越して走るようにエコノミーの受付けの先頭に出たんだ、「ホワーイ、ジャパニーズピープル、どうして?」そりゃ早く受付け終わらして荷物も預けてノンビリしたい気持ちは解るけど受付けを4組位早くしても大して違いないじゃない、トップに躍り出て「日本人は何でもすごいんだ」って優越感に浸りたいのかな、そうなら余りにくだらなすぎるよ、前にいたフィリピンの観光客は「何なの、この日本人は」という顔してたね、日本人で何か勘違いしてる人をみると同じ同胞のレイスリーさんは恥ずかしく感じてしまうみたいだよ。

 

 

ゴミの回収屋といい、内装屋といい、この日本人といい、「いつから日本ってこんなになったの、日本人っていつからこうなっちゃったの」と我が故郷である日本に不信感といい感情を持たぬまま日本を離れなければなくなりそうな気持ちで受付けに並んでいるとそこに1人の大柄な男が歩いて来るのが見えたんだ、ブロガー仲間のkamochanだよ~、「まさか本当に来てくれるとは!」kamochanは自分のブログでレイスリーさんの見送りを呼びかけてくれてたんだ、その後にもcmさんとメグさん、Patrick さんも来てくれたんだよ、いやー、日本人の見送りなんて60歳まで生きて初めてで嬉しかったらしいよ、この見送りでモヤモヤしてた事を忘れ気持ちよく日本を離れる事が出来レイスリーさんも良かったよねー、その他コメントやメッセージくれたブロガーの皆さんの思いやりを胸に刻んでレイスリーさんとジョイさんは4人と感謝と御礼を込めて握手し入口を颯爽と入ったんだけど荷物の中に不審物があると職員の人に止められたんだ、外から見ていた4人は「おっ、捕まった、なんかヤバい物持ってるんじゃあないの」と心配そうにみていたよ、エックス線でレイスリーさんのリュックの中にハサミが入っているらしんだけどリュックの中が荷物がパンパンでなかなか見つからなかっただけなんど、やっと見つかったハサミを没取されもう一度見送りの皆さんに手を振り搭乗口に向かったんだ。

 

 

レイスリーさんが飛行機に乗り込もうとした時つまずいて飛行機の中にいたスチュワーデスさんの胸に思わず顔を埋めそうになったんだ、顔を上げてスチュワーデスさんを見るとニッコリしてる、その顔を見て「惚れちゃいけない男に惚れたんじゃないの、そうなら悪い事したなー、顔を埋めてあげなくて」60にもなってしょうもない男ダネ、席に着いたレイスリーさんはリュックから何か取り出したんだ、それはお母さんの写真と位牌、「母さん、日本ともお別れだよ、でも心配しなくていいからね、いつもジョイと二人が一緒にいるから」と語り掛けるレイスリーさんの手をジョイさんがそっと握ったんだ、そして「さあ、行くかイスカンダルに!!」ジョイさん「イ、イス、ナニ~?」こうして宇宙船艦フィリピン航空機はレイスリーさん、ジョイさん、お母さんを乗せてフィリピンに向かって飛び立ったんだ。

 

 

 

 

いつも御愛読を頂き心より御礼申し上げます。