「儚き星の照らす海の果てに」
タイタニック号の設計者の物語とあらすじで把握し、これはもう楽しそうとテンション上げ上げで行って来ました♪
スカステでお稽古の様子とかありましが流し見とし、生の舞台を楽しむぞと気合充分。
脳内はもうジャックとローズみたいな2人が歌い踊り、豪華な船と煌びやかな世界。
そしてヅカファンならば月組の明日への指針であった忘れられない7歳の男の子は成人扱いなエピソードや、コムちゃんがレ・コラージュでタイタニックみたいな場面あったなーと懐かしくもあり。
期待しか増さない勢いだったんですが、1幕が進むに連れて物語広がらない。
2幕もイマイチで船が沈みました。

以下ずっと愚痴です。

ネタバレになるかも知れませんが予備知識としてタイタニック号は沈む、設計士も死ぬと把握していたのがいけなかったようです。
これらの知識がなければ楽しいかもしれません。

あなたのポラリスになるわ!なんてヒロインの台詞があるんですが、もうこれなら船が沈む際にポラリスを見つけて君はここにいたんだねとか言いながらソロを歌いながらダンスしつつ暗転なりして欲しかった。
この場面で盛り上がらなかったらどこで盛り上がるの?
バウデビュー作だと書きたい事があり過ぎて、まとまらなかったのね🤣って微笑ましく観劇したいんですがスカスカなんです。
演出家の謎の熱量に胸焼けがするな事もなく、だからと言ってスッキリ爽快感もなし。


お話は‥だけどフィナーレが凄い素敵でフィナーレの為だけに通える✨って豪語できる程素敵でもなく、船のセットがとにかく邪魔でサッサと片付けたら良いのにと思うほど邪魔で踊りづらそう。
船のセットもバウホールなる環境を考慮してもイマイチで、他の先生達の評価が勝手に上がっていきました。
大道具に頼らなくても演出次第でどうにか表現できそうなので勿体ない。

演者のジェンヌさんたちは頑張られていて、特に専科の方々のご活躍は頼もしく。
観たのが初日だったのでこんな感想だったのかもしれませんが、挨拶で先生の拘りがみたいな事を話されていたので、これからどう化けるのか楽しみです。