製本作業は無事終わり、四季の杜に論文をおいてきました。

大掃除も終わったしね!


あとは卒業式までとくに何もありません。


人生で一番暇な1ヶ月なんだろうなぁ。


なにをしたものか。。。。


小学校から始まり16年間の学生生活ともさようならですね。

寂しい気もするけど。



明日はデッドライン。

概要とその英文がまだできていない・・・。

今日が山場だがんばろう。

2006/1/17  ヒアリング 検索機能が欲しい 1つの植物の一年を通しての様子が見たい 四季の杜にある植物の目録 画像はできるだけ拡大して見たい 花色→白・黄・青・緑・その他 開花期一覧 花色一覧 認証はグループではなく個人で→他人のデータを編集できるのは良くない 管理者当てにダイレクトメールを送信できるフォームが欲しい その植物の特徴がわかるようにしたい 画像の数は2枚では足りない 8枚にしてA4に1つの植物でプリントアウトしたい 植物名の入力は特定の図鑑に順ずる。→「北海道の花」北海道大学図書刊行会 タイトルのつけ方→目録から選択する 目録外のもののみ入力する→統一のため 好ましデザインと思いました。 使いたくなるような トップページでした。 見やすいページ ◆一挙に完全版を目指す必要はないのではないか。  (一定のところで 運用できれば可としたほうがいい。運用しながら改良した方が良い。) ◆乳井さんから提出していただいたリストについて。  ひとまず 当リストの閲覧だけで立ち上げて良いのではないか。  サイトをのぞく資料としても十分な内容です。  つまり「四季の杜」の植物的自然の外観をつかむ資料として有効です。  ◇リストとリンクして 個別「種」の書込みに 進むことができる。 自宅に居ながら作業できるシステムは素晴らしいと思いました 時が経つに連れて 内容が充実されていく・・・そんなイメージでした。

乳井さん監修

南北海道植物研究会副会長であり、植物観察歴40年以上のスキルを持つ乳井氏の監修の元システム開発を行った。乳井氏は本論文の対象である四季の杜公園の自然観察ボランティアのリーダーも務めている。


コース分け

四季の杜公園は4つのエリアに分かれているがボランティアの活動はそのエリアごとの区分ではなく、別にAコースBコースCコースの3つを設定して行っている。これは、四季の杜の散策路を網羅している。本システムの対象ユーザはボランティアなので、実際に活動しているコース設定を採用した。また、1つの植物が1つのコースにしかない、というわけではなく、複数のコースに存在する可能性を考え、コース選択はプルダウンメニューではなくチェックボックスを採用した。


種別

種別は野草、樹木、昆虫、野鳥、動物、その他とした。対象ユーザであるボランティアは野草ボランティアであるが、実際のフィールドワークでは野鳥や昆虫など野草以外にも観察を行っている。そのため野草だけでなく6種類の種別を設定した。


サイクル

植物は、発芽、成長、開花、結実、枯死、休眠という6つのサイクルのどこかにあてはまる。サイクルを選択することで、同じ植物でもサイクルの違いで見分けることができる。今回は乳井氏のアドバイスにより、枯死を除いた5つのサイクルの中から選択するようになっている。


発見月

観察者がその植物をいつ発見したのかを示す。コース分け同様、1ヶ月間のみ存在するとは限らず、数ヶ月に渡り存在する場合を考えチェックボックスを採用した。


写真

発見した植物をデジタルカメラで撮影し、データとしてNature Noteに入力する。最大2枚までアップロードすることが可能である。2枚にした理由は、植物観察は植物の全体をみることと、一部分を拡大してみることが重要だということからである。写真は0枚の場合はコメント等だけでも登録ができる。


コメント

発見時に気づいた点や疑問に思っている点などを入力する。後に、「観察記録を見る」の部分で、入力したコメントに対して他者からのコメントを受け取ることになる。


右側の一覧表

自分が今まで登録してきたデータが表示される。登録済みのデータを編集したい場合は、ここから選択し、編集するボタンを押すことで編集が可能となる。編集した場合は上書き保存される。削除も同様にここから行うことが出来る。


観察記録を見る

ビジターを含む全ての人が閲覧可能である。「観察記録をつける」から登録されたデータを見る事、データ登録者やその他の閲覧者からのコメントに対してコメントすることができる。


観察記録をつける

ボランティアや四季の杜公園の管理者などにあらかじめIDとパスワードを配布しておき、認証がないと閲覧編集ができないようになっている。これは、データの改ざんや絶滅危惧種などの情報の漏洩をふせぐためのものである。IDとパスワードを用いてログインをすると、データの追加や削除、編集が可能となる。


オリジナル図鑑を作る

「観察記録をつける」から登録されたデータを用いてオリジナルの図鑑を作成することが出来る。「観察記録を見る」と同様にビジターを含む全ての人が閲覧、使用可能である。左側に表示される登録されたデータの一覧から1つ選んでクリックすると右上側に詳細が表示される。表示されたものをプリントアウトしたい場合は、このデータを追加するボタンをクリックする。すると右下側にプリントアウトされるもののレイアウトが表示される。この様な手順で最大8個まで追加する事が出来る。また、データ一覧の中には、メモようの罫線や、四季の杜公園のコースマップなども含まれている。プリントアウトしたものは自分だけの図鑑として四季の杜公園の散策時に用いることが出来る。


四季の杜植物一覧

四季の杜で存在が確認されている植物の一覧である。写真は四季の杜公園の管理者が撮影したものである。ビジターを含む全ての人が閲覧可能である。このデータは写真とその植物の名前を対応させたものであるが、オリジナル図鑑作成用のデータには用いない。オリジナル図鑑作成のためのデータはあくまでボランティアが観察し撮影して入力したもののみを使用する。



実験1

場所  北海道立道南四季の杜公園

被験者 公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科3

評価方法 ビデオによる分析、アンケート

実験内容  野外

手順1 四季の杜公園Bコースを散策する

      手順2 一人ずつ気になった樹木や野草をデジタルカメラで撮影する

      

屋内

手順1 デジタルカメラで撮影した写真をPCに取り込む

手順2 取り込んだ写真を用いてNature Noteにデータの入力を行う

手順3 入力したデータや他者のデータを閲覧する

手順4 閲覧しながら気になったものにコメントをする

手順5 閲覧したデータからオリジナル図鑑を作成する


アンケート結果

 Q1 今回の実験での感想、気づいたことはなんですか?

オリジナル図鑑を作るのが楽しい

一人では植物の名前がわからないが、情報共有により好奇心が沸く

1回目より2回目、2回目より3回目と四季の杜を歩くのが楽しくなると思う

自分が探すものがなくても他の植物の名前をしってそれを発見したときは嬉しい

四季の杜の自然について色々な事を話せる人になれそう

自分の撮った写真の植物が他の季節でどうなっているのか興味が湧いた

植物の成長過程をみてみたい

冬ということもあって気になった植物が夏にはどういう姿なのかと興味が湧いた

開花したときのデータがあったので便利だった

操作しやすい

  Q2 このシステムはどのように活用したいですか?

このシステムを用いて、どうやって名前のわからない植物を知るかが重要だと思う

友達や家族と四季の杜に行く時に使うといい

「どういう植物が珍しいのか」「どういう花が咲くのか」などを教えたい

今回の実験で写真をとりそれをまとめたことで思い入れができ名前を覚えやすい

システムを通じて他者とコミュニケーションが取れるので植物観察をする楽しみが増えると思う


実験2

場所公立はこだて未来大学

被験者 乳井氏

評価方法 インタビュー

実験内容 手順1 あらかじめ用意した写真のデータを用いてNature Noteにデータの入力を行う

    手順2 入力したデータや他者のデータを閲覧する

    手順3 閲覧しながら気になったものにコメントをする

    手順4 閲覧したデータを用いてオリジナル図鑑を作成する




11/2 乳井さんと四季の杜を散策しながら、写真を撮影し色々教えてもらう。

帰ってきてすぐに、写真をプリントアウトし、紙の上でNatureNoteチックなことをやる。やはり乳井さんと歩いていると、いろいろなことを教えてもらえるのでとってもおもしろい。


現地では、写真をとり、フィールドノートにその植物の名前・エピソードのキーワードを書いていった。そのとき聞いたエピソードは、写真と名前、キーワードを見ると詳しく思い出すことが出来たので、現地での詳しいメモは必要ない。観察したその日のうちに、記憶が新鮮なので、記録を作ってしまうのがよいと思う。


11/15 ボランティア活動最終日なので、紙でつくったものをボランティアの人に見てもらおうと思う。



なんとなくぼんやり理解していて、他の人からこうでしょ?と言われると、うんうんと納得できる。

でも自分の中ではハッキリ理解できている気はしないし、ぼわーんとしている。

きっとメタ認知していないんだ。一旦、外化して、もう一度取り込むことが必要なんだよなぁ。


頭の中身をノートに書き出す。


これって一人でやるとかなり難しい。


今日は木村先生とこれをやったので、うまく誘導され色々と分かった気がする。

「気」だけじゃだめなんだよなぁ。

昨日、今日となんだか研究に身が入らなかったので、明日こそビシ!っとやろう。

金曜日はゼミだ。

月曜日から何も進んでないのでは、研究する気が無い子になってしまう。


最近は気ばっかりあせって、空回りしている。どうしよう。

のゆりさんのゼミ終了。


とりあえず、文献調査不足が露呈。

そして、とっとと作って実験しないといけないのに、何も出来ておらず凹


 ・データをさっさと入力して、実験。→四季の杜しまっちゃったらどおすんの?!byのゆりさん

 ・ボランティア論+学習論=おもしろい方向へ向かうんじゃない?byのゆりさん

 ・「自然観察」にあてていた焦点を「サイエンスミュージアム」にずらしてはどうか?by木村先生

 ・ユーザーは一体誰なのか?管理する人=ボランティア 使う人=訪れる人

  訪れる人って誰?小学生?大人?

 ・元々は「教える側の人=ボランティア」の学習活動を支援するシステムではなかったのか?

 ・背景や目的を再度見直し、立て直す必要があるのでは?

 

ペーパープロトタイピングをして、実際に作らなくてはいけないものの構造がはっきりした。これはいいことだけど、時期が遅すぎるよ・・・。と自己嫌悪してみるが、そんなことしてる間に文献のひとつでも探して読もう。 


とにかく、基礎となる理論を自分の中で常にはっきりとさせていなくてはいけない。


来週あたまに教育大へ行くので、ボランティア論の本を借りてこよう。


長かったはずの夏休みもあと2日で終了。

もっともかなりの頻度で研究室に顔出していたので

ひまでやることがない長い休み・・・とはならなかった。

最後に1週間だけ東京で休みを満喫したけどね♪

思いがけずディズニーにも行ってきたし!すごく楽しかった♪


今日は前期の成績を確認した。

なんと!!!全部取れている!ので、卒研をがんばればきちんと卒業できる!

ほんとよかった。後期にも授業とらなきゃいけない状況だったら死んでいるとこだった。

なので、毎日落ち着いて卒研に励める。

一歩ずつ確実にがんばろう。


とりあえず今やるべきことは、

・本を読みまくる。

・nature noteの外側をかんがえる&船戸さんに相談する

・データ入力

・教材キット用マニュアル作成

・科学の祭典アンケート入手

・母校の地学部と実験

・目標規定文見直し

・先行研究まとめ


やることは山積み。でもがんばろう。


今日は海鮮大会開催の為、ゼミは9時からでした。


<科学の祭典リフレクションより。>

パネルを作ってよかった


他のブースは模造紙に手書き=かっこ悪い、またはパネルそのものが無い。

 

なぜかっこいいパネルを作らないのだろう?


祭典の受付で配られる冊子を作って満足しているのでは?


しかし実際、会場にいる子供たちは冊子は見ていない。


むしろ冊子そのものが邪魔。体験型ブースでは置く場所が無い、置き忘れる。


よって、親がまとめて持っていることがほとんど。


では、家に帰ったら読むのか?


読む子はほとんどいないだろう。


なんのために冊子があるのか?


出展ブースの大人の自己満足なのでは?


これでは冊子をつくる意味が全く無い。


会場で子供たちに使わせたいなら、邪魔にならず見やすいもので無ければならない。

たとえば、首から提げるとか、ポケットに入るサイズとか。現在はB5の冊子。


全道大会でちょっと画期的だなぁと思ったものは、受付で配られたビニール袋。


自分で実験したり、つくったりした「おみやげ」を入れる為に配布されたらしい。


が、袋の大きさが小さく、はいりきらなかったようだ。


これも、色々なブースで実験しているうちにどこかへ置き忘れることが頻繁に起こっていた。



屋内の会場でも邪魔になる冊子を屋外で活用しようとする時、おおいに工夫が必要だろう。

「おみやげ」を持ち歩く方法も工夫の余地あり。

パネルを展示できる状況なら、かっこいいパネルも考慮すべき。

とにかくカッコいいことが必要。かっこ悪いと誰も興味を持たない。手伝わない。

かっこよく作ろう!


函館大会との比較


余市大会は来客数が少なかった。1日目9時~16時で1900人。2日目は不明。

函館は10時~15時で4500人。函館はお祭りと一緒に開催されているのが原因か?


余市は来客数が少ない分、演示講師が一人の子供に費やす時間が長かった。

シーグラスや貝殻も大量に持っていっていたわりに人数が少なかったので、

函館とはちがい個数制限をせず好きなように使わせていたので、

と~~~~~~~~~っても悩んで悩んで作成する子が多かった。

函館のように個数を制限することで、その中で作ろうとするのもそれはそれで興味深いが、

余市のように制限がなく自由に行うことでイロイロなアイディアが生まれてくるのも興味深かった。


函館大会ともうひとつ大きく違ったことは、リピーターが多かったこと。

同じ日のなかで数回来る子や、2日間にわたってくる子がいた。

板を3枚横に並べると絵がつながるように作る子もいた。


余市では大人も一緒に作ってかなりうけていた。大人でもシーグラスがもともとはただの割れたガラスだ、と説明すると「へぇー!」という顔をしていた。


用意してあった貝をみて、「本当に全部拾ってきたのか?」という質問をよくされた。

余市という土地柄か、浜にあまりなじみがないようだ。

どこにいけば、シーグラスが手に入るの?売ってるの?とも聞かれた。


函館大会でも余市大会でも終わると、かならず「ありがとうございました」といって帰っていく。

函館は親に促されて言っている子が多かったが、余市は子供が自ら言っていたのが印象的だった。


今回の目的は、子供たちが自然観察を行ってみようとするきっかけ作りだ。

漂着物を展示することは簡単だし、これが海に落ちているから見に行ってごらんということも簡単だ。

しかし、そういわれた子供が実際に1回でも浜へ行くだろうか?と考えると可能性はかなり低い。

そこで、漂着物の中でもきれい、かわいい系の貝殻やシーグラスを用いることを考えた。

これらを用いた工作を体験することでまずは、貝殻やシーグラスに興味を持ってもらう。

そして、自分でも拾いにいってみようと思わせる。実際夏休みの自由研究に来年やってみようか!などという意見も多数聞こえてきた。

浜へ1回でも行って見ることが重要だろう。貝殻やシーグラスを探そうとするといやでも他のごみが目に入る。ここから、科学する心をもっていくことを期待している。

なぜこんなにイロイロなものがあるのか、一体どこから来るのか、なぜ?どうして?という疑問を持ってほしいと考えている。

その第一歩を導くために今回科学の祭典に出展した。


発展としては、もっと内陸部の海や浜に全くなじみのない地域でも同じようなイベントを行う事が考えられる。


今回、函館および余市と2箇所で行ったことは比較にもなりかなり意義があったと思う。

条件を変えることで見えてくるものもあった。


もっと余裕があれば、グルグルピッピも見せたかったなぁ。