②自分が思っているほど
自分自身と繋がっていないことに
氣づかされた
自分のことは
自分がよく知っている
そんな幻想に惑わされている人が
多いのではないかと
私は感じています
自分が決めたと思っている
夢や目標が
本当は自分自身が求めていることとは
限らないことを
私はたくさんの人々との
関わりの中から
氣づかせていただいてきました
多くの人の夢や目標は
刷り込まれた価値観からくる
思い込み
である場合がほとんどです
一番影響が大きいのは
両親でしょう
幼少期から成人一歩手前
くらいまで
ガッツリと外的コントロールを
仕掛けてきます
外的コントロールとは
他人を変えようとして取る
行動のことで
親がこの外的コントロールを
子供に使おうとする理由は
「子供は親がコントロールするべき」
という思い込みを持っている場合が
多いからではないでしょうか?
しかし
外的コントロールには
人間関係を阻害する
7つの致命的な習慣
(ネガティブアプローチ)
「批判する」
「責める」
「文句を言う」
「ガミガミ言う」
「おどす」
「罰する」
「褒美で釣る」
といった働きかけがあります
現代社会ではこれらを使って
自分の望むもの(人やモノや状況)を
手に入れよう(コントロール)とするのが
普通になっています
話は戻って
親には
子供を立派に育てなければならない
というプレッシャーが
常について回りますから
ついつい子供に
外的コントロールをしがちです
外的コントロールは
なにせ手っ取り早いので
ついつい選択しがちです
元はと言えば
愛情から発しているだけに
ややこしいですね
そして外的コントロールは
家庭内だけではなく
会社でもしかり
コミュニティにも蔓延しています
会社やコミュニティでやっかいなのは
思いやりがない場合が
多分にあるということです
このご時世
想像力の欠如から
人の氣持ちがわからない
全体を見渡せない
予想、予測が出来ない
ゆえに
希薄なコミュニケーションが
まかり通る・・・
世知辛い世の中になったものです
既にお氣づきの方も
いらっしゃると思いますが
そうなんです!!
人と繋がれていない状態は
自分とも繋がれていない状態
とも言えるのです!!
私はSLCを学んで
親の価値観
社会の常識
普通という
コントロールに
まみれている自分に氣づき
本当は自分が何を大切にし
どこに向かって生きたいのか?
そんな本当の自分と
繋がれた体験をしました
その体験を
多くの人にも体感して欲しい!!
そんな想いで
SLCを広めてゆきます☺️✨✨✨

