こんばんわ(^^)/
前記事にはたくさんのコメントありがとうございました。
Blog以外の連絡先を知っていても、普段バタバタしてデイリーには連絡をとっていないヲ友達ばかり…
正直Blogを辞めてしまおうかと思いつつ(毎回言ってるけどw
やっぱりこういうBlogならではの繋がりがあるから、やめられない!って今回も思いました。
久しぶりに書いた記事で、しかも中身なんて全然ないのに。本当にありがとうございました(人''▽`)☆
前記事で書きました、胚移植。
結論から先に言うと、妊娠できませんでした。
詳細にいうと、着床はしたけど、妊娠まで至らなかった。
今回、移植した卵ちゃんは、娘となって産まれてくれた卵と同じ時に採卵した卵でした。
なので、1年半の間クリニックにお留守番しててくれた子です。
娘の時よりも分割も進んでいて、着床率も出生率も高い卵、いわばランクの高い卵でした。
本来であれば、こちらの卵を優先的に移植するのですが。
1年半前の私は、仕事のスケジュールが合わず…
2番子ちゃんだった、卵を移植しました。
そして、それが無事に娘となって産まれてきてくれたわけです。
約2年前、クリニックを新しいところに替えて。
巷で「最後の砦」と言われるクリニック転院し、1回目の移植で娘を授かりました。
それまでの3回の移植ってなんだった?ってくらい、あっさりと妊娠できて。
なんだか今回も「いけそうな気がするーーーーーー!」
と思っていましたが、そんなに簡単にはいきません。
今の生活で忘れかけていた「子どもを授かるということは、いくつもの奇跡の重なり」という事実を今回再び噛みしめました。
そして、娘が生まれてきてくれたことも奇跡だと、改めて感謝しています。
今の気持ちを『ふたり目の余裕』って言われてしまうとそうなのかもしれない。
でも。
娘を授かってわかったことは、卵のランクより、母体のコンディションより。
なによりも大事なものは「卵自体の生きたいという力」なんだと、思いました。
「縁がなかった」って言葉で言ってしまえば簡単ですが。
やっぱり落ち込んではいます。
せっかくお留守番していてくれた卵ちゃんだったから、この世に産んであげたかった。
私も久しぶりの不妊治療でちゃんとコンディション整えてあげられなくて申し訳なかった…でも、なにより「卵自身に生きる力」が足りなかったんだなって思います。
着床したことでホルモン値が上昇しており、子宮外妊娠の可能性も残っているので、今週またクリニックへ行って採血です。
もう残された凍結卵はいなくなってしまいました。
次はまた、採卵から。
すぐには治療を再開できないので、少しお休みの期間。
娘だけを愛でられる時間をもらったと思って、今できることを精一杯やろうと思います。
キスマイBlogだから、キスマイのこと書きたかったけど、なんだか書けるほどヲタしてなくて…(;´・ω・)
でも、久しぶりにLIVE DVDを観てキュンキュンしました(〃∇〃)♡
↑このみっくんに♡
キス会されてるキス友ちゃんの記事も拝見して、同じものを好きな人と共有できるって幸せなことだなって思いました。
少し余裕も出てきたので、今の生活にもキスマイをねじ込んでいけたらいいなぁぁぁ。
私事の記事を読んでくださり、ありがとうございました♡