母親
という言葉を聞いてあなたはどう思う？
自分自身が母親という立場
自分自身が子という立場から
どちらの立場に立ったとしても
何かしらデカイ存在、
悩みの源と感じる人も少なくないはず。
現にこちらの生き方コンサルで
クライアントの話を聞いていても、
母親というのは、
子の人格形成や自己肯定感に
多大な影響を与えているのではと思う。
母親という課題は結構多い。
私にとっても母親の存在は、
自分自身が母親になってからも
３０代前半は心に波風が立つ存在。
嫌いとかじゃなく…
日本に帰国する際も色々あったな〜
影響力が大きく、影響力の弊害を感じてた。
でも、どうやってそれから逃れたらいいか分からず
もがいてた時期があった。
結構長い時間かけて
ドロドロ、ぼろぼろと向き合って
解消した課題だからよく分かるんだけど
おっモイ。深い。
でも、まあ今は
そんな生きづらさから解放されたな。
めでたしめでたし。
大人になっても
自分自身が母親になっても
まだまだ無意識下で母親の影響を受けて
自分を生きづらい人は多い。
たとえその存在がもう既にこの世から
離れていたとしても。
それでね、今これを読んでいるあなた
母親という言葉がキーワード
と感じた人に伝えたいことがあるんだけど
あなたが究極タブーとしてることを
母親に対して
感じていいんだよ
思っていいんだよ。
諸諸選択していいんだよ。
（相手に何かをするってことではなくて）
私は随分昔の話になるけど
どんなに心のことに取り組んでみても、
母親と接触すると湧いてくる感情。
この思いから一生解放されないのではと
絶望的に感じてたことがあったの。大袈裟か！笑
それでね、母親にある出来事があって、
自分の中で、「究極タブー」としていた思いが湧いてきた時
そんな自分を許可してみた。それオッケーよって。
ちょうど弟との会話してて、
その思ったこと(タブー)を言葉にして、
腹から出して言ってみたのよ。
(本人には言ってない。
本人に伝えることが目的じゃないから）
出てきたタブーワードを耳で聴いてみた。
何度も腹から出して言ってみた。
ドギツイその時の本音。
でも一般には咎められる類のワード。
自分に対して咎めてたソレ。
するとね、
自分にとって、そんな酷い言葉を実際に耳にしていると
なんだかギャグにしか聞こえなくて笑えてきたの。
そんで弟と２人、ネタにして爆笑した。
母の特徴について、この世で一番理解し合える相手だしね。
そしたら軽くなったなー
散々、泣いたり怒ったりしながら取り組んできたこの「母娘関係の課題」
最後のご褒美みたいに突然やってきた。
ああ、この軽さよ。ああ、かっるー
今でも覚えているあの体感。
母親の存在って
「置き所」によったら存在感半端ないよね。
近くにいても離れていても。
母親の存在がしんどかったら
あなたの内側にある
『母親の置き場所』変えな♡
あなたが今、結構な歳だとしても
いつかはちゃんと向き合うことを勧める。
子どもの頃から抱えている欲求不満は
大人になってからもずっと残ってるから。
神社行ったって、
パワスポ行ったって、
自分ビジネスしたって
この「母親との課題」ってのは解消されない。
生き方コンサルの継続生の中には
長らくこの課題に向き合ってる人もいるんだけど、
人生に悪影響を与えているその体験を
新たな視点で見ていって、
新しいアイディアで行動に移せば
どうとでも人生は変えていけれる。
自分軸でもって、自分らしく生きられるようになってる。
５０代以降であってもね！
仕事も、自分ビジネスも、プライベートも、
おもろく幸せそうにやってるよ。
母親に直接話す、何かをすることじゃなくて
逃げずに自分自身の心と向き合うの。
そうすると必ず
もっと自分を生きられるようになる。
もっと本当の望みを知る。
自分軸、生きる指針そのものが
生まれ変わるんだよね。自分に戻っていくから。
不安とかがめつさとか握りしめてないで
あなたも、とっとと自分を生きな♡
じゃないと、人生もったいないっ。
自由で豊かな世界があなたを待ってるよ！
本音で自分らしく軽やかに生きたいあなたを
応援しています！
アマラみゆき