犬猫の殺処分ゼロの世界を目指す
ヒトとペットのセラピスト&鍼灸講師のさとうみちこです。
私、意外な特技がある
特技というのかどうかわからないけど・・・
お役所(公的機関)に申請、届出に行くの慣れてます。
これまで経験した申請にこんなものがあります
整骨院、鍼灸院の開設届け(京都、大阪、福岡、佐賀、熊本)
医院(クリニック)の開設届け
動物病院の開設届け
古物商の開設届け
ペットフードの製造業の届け
菓子製造業の開設届け
動物取扱業の届け
食肉製品製造業の届け
飲食店営業許可
届けを出さなかったけど公的機関に電話で問合せしたり
窓口に行くことは朝飯前
毎回思うこと・・・
窓口の方の説明は正しいとか限らない
思い込んでいることも多い
窓口で「それはダメです」とか「それは無理です」と言われたからって
ダメな訳ではない経験を何度もしましたょ
窓口の方は自分の知っている範囲で対応しようとしますので・・・
別の言い方をすると
知らないことを聞かれたり、やろうとすると
「ダメです」、「無理です」と言われる
一度帰って、よく調べてあらためて質問すると
「前例がない」、「私の担当ではない」に変わる
っていうか
実は「曖昧」なことだらけ
いや~それはそうだと思う
だって、窓口にいるヒトは
私たちがやろうとしていることをやったことがない訳で
現場で感じている疑問や質問を
窓口の方に聴いてもわかるわけがないですもの
想定されることにいつくかの模範解答は準備されているが
現場とは
想定外のオンパレード
業務に携わる私も驚くことだらけ
いづれにしても
日々起こる想定外や例外に
これが「正解」ってことはない
「望ましい」、「望ましくない、」
「望ましくない」=「絶対ダメ」
ですか
日本語って曖昧
(外国語は知らないけど・・・)
この曖昧な言葉が良いこともたくさんある
良い面も悪い面を含めて日本だし日本人
いづれにしても
自分で聴いて
自分で調べる
噂で聴いたことを間に受けて色んなことを諦めていたら
できることは限られてくる
新しいアイディアは前例がない
面倒なことをする価値はある
毎日賢くなれて嬉しい
公的機関の方もお疲れ様です