こんにちはー
雪が落ち着いた、晴れた冬の日はテンションが上がります。
雪の日だとお越しいただくのに大変だなーと心配になりますが
前回と同じく今日も晴れました
クレイセラピスト養成講座 レッスン2
今回の実習はクレイシートパック
クレイの湿布ですが、湿布は治療行為にあたるとのでシートパックになってます。
↑ 映えないクレイシートパック
前回のクレイパウダーのを試していただいて、乾燥肌のかゆみの軽減になったとのお声をいただきました。
市販の薬をいつも使っているけれど、それよりもクレイパウダーの方が使いやすくてしかもかゆみも軽減されてよかったみたいですね。
クレイパウダーをお肌にパタパタとしあげた後は
「かゆみを感じず掻かずにすみました」
という感想を私も以前からサロンのお客様から何度もいただいてます。
こんなに手軽でいいんだけど、あまり知られていないんですよねー
ではこれはなぜ起こったのか・・・・?
このことについて、クレイの様々な作用のお勉強でご理解いただきました。
知れば知るほど深みにはまり楽しくなるのがクレイセラピーです
実習のクレイシートパックはかためのクレイペーストです。
11月の福島先生のセミナーで教えていただいた量り方で教材のレシピを作るとちょっとゆるくなります。
水分の調整が必要ですが、常に同じかたさのペーストを作るにはとってもいい量り方なので、今後はこの図り方でちょうどよい水分量お知らせしていこうと思います。
シートパックを手の甲にのせると
気持ちいいーと思わず言ってしまうのは、クレイの心地よさ
市販の湿布とは違う優しい感触と水分を含んだクレイの重さが伝わるのだと思います。
私が幼いころは接骨院とかで、ガーゼに包んだ手作りっぽい湿布に油紙を当てて包帯をするというのがあったけれどあの湿布は何でできていたのか・・・と今更ながら気になります。
肩こり、やけど、発熱時、腰痛、頭痛の時など冷っとしたシートパックは気持ちがいいですね。
最初はヒンヤリするのですが、しばらくすると温かく感じてきますよ。
次回レッスン3の実習はクレイ歯磨きです。