こんにちはー(*^▽^*)
いつもありがとうございます。
気温の変化が激しく、皆さん体調崩してませんか?
先日式典の時のお花、式典が終わった後は持ち帰ってくださいとのことで頂いてきました。
人工的に作られたものですが、ブルーのバラです。
白いバラに特殊な青いインクのお水を吸わせて作ったものなので、葉っぱも青いです。
実際青いバラは存在しますが、青というよりは紫に近いですね。
青い色素を持たないバラは愛好家の中では青いバラは夢のまた夢だったそです。
なのでその時つけられた花言葉は「不可能」
2004年にサントリーが初の青いバラの開発に成功。
そしてつけられた花言葉は「夢かなう」
いいですねー 前向きになりましたね
「しのぶれど」 「ミスティーパープル」 「青のレクイエム」は日本で作られた青いバラの品種
ドイツ生まれの「ブルームーン」は有名かな?
ブルーローズではなくパープルになるんだろうけど、とっても気になるバラは「ルシファー」
名前から受ける想像と同じく扱うのは難しいみたいですね。
ブルーのバラは他の観葉植物にまぎれて、我が家では存在感がないようで、お客様は誰一人として気が付かない。。。。。
「あら、珍しいバラね」って声をかけてほしいだろうなー
と待っているうちに、綺麗な時期は終わってしまいました。
うーん、うーん。
自分とダブらせると、ため息が出るね。
けど有難いことに、人間はその年代年代で活躍できる場が設けられているのです
先日、誕生日を迎えまた歳をとってしまったけれど、今までの経験を糧にお役に立てるよう日々過ごしていこうと思いますっと
バラの話から小さな決意表明になってしまった