こんにちはー(*^▽^*)
8月に入ったと思っていたら、もうお盆目

ボルトの新盆でもあります涙

先日 チロリン 6歳オスが喧嘩でアゴを負傷。


アゲアゲ↑3歳のときの写真、若くてまだ傷もないです><

かなり腫れ膿みも溜まっていたので、病院で手当していただきました。
その際壊死していた皮膚を取り除き、膿も出していただいたのであご下に大きな穴が開きました。
ネコの皮膚は動くので、腫れて膿が溜まるとどんどん袋が大きくなって広がるそうです。

あご下にガーゼー、それを固定するにぐるりと包帯を巻かれました。
とっても面白い顔になったので、思わず病院で笑っちゃいました。(チロリンごめん)

2日後ガーゼーを取り替えるために病院にいかなくてはいけなっかたのですが、昼、夕方と探してもいなく病院には行けず。
夜になっても帰ってこなく心配していた次の日の朝、涼しい顔でご飯を待ってました。お出かけしていたその日はブルームーンの日でした。
ネコの集会、それとも月の光で浄化に行ってたのかしら。。。。

それから傷は日ごとに回復し、大きな穴も肉が上がってきて塞がりました。
結局病院には最初の一回行っただけ、初めての病院だけに大暴れ、カゴの中でもふてくされ、おしっこされちゃったし。。汗
今までも自分で大きな傷を治してきた子なので、それを信じて私は傷の周りを毎日朝晩きれいにしてあげる程度の処置を施すだけしかできず。
けど日ごとに回復していくのを見ていて、本当にすごいなー、えらいなーと感心、感心。

彼は本当のヒーラーです。

セラピストをしていると勘違いに気をつけないといけないのですが、治すのはセラピストではなくその人自身、ヒーラーはクライアントご自身です。

私たちはそれをお手伝いするだけ。

チロリンはいつも怪我をすると私に撫でて寄ってきます。
自分で体の向きを変え、私の手の位置を自分なりに調整しているようです。
チロリンはそうやってゴロゴロのどを鳴らして自分で治します、不思議です、凄いです。

父や伯父も病気や怪我で医者には掛かってますが、奇跡じゃないかと思うほどの回復を見せてます。この治ろうとする凄い力は何なのでしょう?人や動物が持っている自然治癒の力の凄さを見ると、ゴットハンドって言葉がとっても陳腐に聞こえてしまうのです。