こんにちは(^^♪
岡山市ネイルサロンRaviana(ラヴィアナ)の高原です。
いつもご利用下さっている方、ありがとうございます。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日は【リペア】についてご紹介したいと思います。
『リペアって何?』
『聞いた事はあるけど、よくわからない。』
というお声をよくお聞きします。
【リペア】とは、割れた爪や亀裂が入った爪、折れた爪を補強、修正をする事です。
『普段、爪が割れて衣類が引っかかったり、髪の毛が引っかかって大変!』
『せっかく綺麗に伸ばしてたのに折れてショック!』
という経験あると思います。
画像をまじえながらご説明させていただきます。
◆まずは、割れてしまった爪の場合◆
下の画像は皮膚の境目で両端から亀裂が入ってしまったものです。
それを、これ以上ひどくならないように、割れないようにするため、シルク素材を使って保護します。
シートになっているのがシルクです。
わかりやすく言いますと、爪のカットバンみたいなものです。
このシルクを亀裂のある場所に貼ります。
貼った状態が上の画像です。
その上からネイル用グルーを塗布して強化します。
すると、シルクは透明になって目立たなくなっていきます。
それが、下の画像です。
乾燥したら長さ形を整えて、ジェルネイルを施すと下の画像のようになります。
割れていた爪が何事もなかったような仕上がりで、全く違和感がなくネイルを楽しめます。
◆続いて、割れた爪の場合◆
下の画像は綺麗に10本伸ばしていたのに、ぶつけて小指が1本だけ折れてしまった爪です。
他の爪と比べると一目瞭然ですね!
こういうのはショックが大きいです。
ですが、大丈夫です♪
強度もある、アクリル素材のスカルプチュアで長さを調節する事が可能です。
まずは、爪を作る土台となるフォーム(シールのようなもの)を装着します。
装着後は上の画像です。
その後に、粉と液体で合わせて出来たミクスチャー(アクリル素材)を折れた爪へのせていきます。
綺麗にのせると上の画像のように爪が出来ました♪
固まって土台のシールをとると、下の画像のようになります。
ファイル(ヤスリ)で整えた後が下の画像です。
こちらも何事もなかったように、馴染んでいます。
他の爪と比べても違和感ありません。
ジェルネイルを施し違和感なく完成です。
まさか、折れていたなんて思いませんよね(^^)
言わなければ全然わかりません!
【折れても亀裂があっても大丈夫です。】
そんなときの為のリペアです。
自爪が割れて困る。
折れてどうにかしたい。
など、自爪の事で何かお困りでしたら、いつでもご相談下さいませ♪
最後までお読み下さいましてありがとうございます。