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こんにちは。
大人可愛く上品な指先は岡山市ネイルサロンRaviana(ラヴィアナ)の高原です。
いつもご利用下さっている方、ありがとうございます。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
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【ネイルの歴史(日本編)】
についてお話ししたいと思います。
・日本でのネイルはいつから?
・どうやって発達したの?
・なんで流行ったの?
などの素朴な疑問を解決!
一部省略しながらネイルのお写真を交えつつですが、よろしければご覧下さい。
◆飛鳥、奈良時代◆
日本でも、古代より赤に対して執着心があったと言われています。
衣類などの染料として使われるものは全て薬草から選ばれていました。
飛鳥、奈良時代の赤は『紅殻』(べにがら)が使われ、唇などの化粧としての役割を果たしていました。
その延長線で指先を赤く染めていたと言われています。
アクセサリー感覚だったそうです。
◆平安時代◆
この時代に化粧が下層階級まで広がり、一般的に知れ渡るようになりました。
ホンセンカ(鳳仙花)とホオズキの葉をもみ合わせ、爪を紅く染める『爪紅』(つまくれない)も行っていました。
◆江戸時代◆
紅花を使った染色技術が中国から伝わり、栽培が盛んになって『爪紅』(つまべに)と呼ばれるようになりました。
また、唇に紅を塗る『口紅』と。
染色のため、乾いた爪紅は水で洗っても落ちないので長く楽しめたようです。
◆近代日本におけるネイル◆
明治時代には、フランスからマニキュア術が伝えられ、『磨爪術』(まそうじゅつ)として、発達しました。
70年代日本国内では、アメリカ西海岸ブームが起こりカルチャーとしてネイル専門サロンが紹介されました。
その後マニキュア術は美容院のサロンメニューに取り入れられ、現在のネイル技術の基本となりました。
80年代初頭、ネイルを職業とするマニキュアリストが登場しネイルサロンが登場。
90年代には、ネイル専門誌が発刊されブームが起こりました。
ケアの重要性が見直され瞬く間にネイルは市民権を持ち、日本人独特の手先の器用さが手伝い、世界的に認められる技術となりました。
『スカルプチュアネイル』(イクステンション)が主流でしたが、2000年にはジェルブームが起こり、より身近で使いやすくなりました。
現在では多くの方々に親しまれ指示され『ネイル』と言うキーワードにより心豊かに癒される今となり、これからも進化し続ける時代へと向かっています。
最後まで、読んで下さった方々ありがとうございます。
少しでもネイルに興味を持って、知っていただけたら嬉しいです。
これからも日々進化し続けるネイル。
変わらない大切さも、もちろんあります。
私は一生勉強!だと思い、これからもネイルについて伝えていけたらなと思います。
ありがとうございました。
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