蛇にピアス(映画)
TSUTAYAの半額デーということで久々に映画、CDを借りに行ってきました。
映画数本とCDを借りたのですが、今回は『蛇にピアス』について。
って新作だったので半額じゃなかった(゜д゜;)忘れてた
いやぁ~・・・ビックリしました。
作品の内容は本で読んでいたので知っていましたが、主演の吉高由里子ちゃんがあんなにそのままをやってるとは思っていなかったので・・。
原作はとくに好きな話でもないんですが吉高由里子ちゃんがカワイイし、蜷川さん監督だし・・で。
映画も見に行こうと思ってたのですが、期間中に行けなかったのでDVD出たら早く見たいなって思ってたんです。それにカワイイ~と思っていた上、『ラブシャッフル』でも素敵キャラだったので(イェーぱんだ)あの作品も面白そうだなと思っていたんですが、あんな大胆に脱いでるとは思いませんでした。
かと言って、別にマイナスイメージには決してなっていなくて、逆に凄い!!って思いました(ノ´▽`)ノ
他の出演者(アマ、シバ役)もそれぞれあのキャラがあんなに演じれるのは凄いなと・・キャラ作りも大して作品の内容を覚えてなくても思い出せてあのスプリットタンやピアス、刺青(タトゥー?)がリアルでした。
あのスプリットタンは・・やっぱ映像加工されたものなんだよね?って感じでリアルです。
って感じでワタシ的には映像化して良かった作品ですが、あぁゆう奇抜なモノを普段目にするワケではないので見慣れた人的には「ワザとらしい!」とかなるのでしょうか?
作品に思い入れが強かったり、そのモノをよく知っていたりすると見え方は違うと思いますが、映画を見る目線も映画の価値感もゆるい独自のこの作品の感想でした*・ω・)ノ♪