1番大切なものって何なのか…
ずっと考え続けてきた。

地位、名誉、勝利、愛、友情、希望、家族、夢、心

何も分かってなかった。

大切じゃないものなんて、何一つない。

自分は何を伝えたいんだ…

いつだってそれを考え続けてきた。


沢山の動物が群れをなし、飢えに苦しむ子供が沢山いて、機関銃や地雷の音が鳴り響く。

恥ずかしいけど、アフリカと言えば、そんなイメージしか抱いてなかった。


それを自分の目で確かめたくて行こうとしたら、日本人がアフリカに行くには、10本近くの注射を射って、免疫をつけないといけないと言われた。

そんな体力もお金もない。

やっぱり何も分かってなかった。

でも、それは、アフリカが危険なんじゃなく、日本が安全すぎるだけかもしれない。




同情するなら、何かをくれ。

自分が行ったら、アフリカの人に、きっとそう言われるだろう。

当たり前。

だって、明日生きれるか、分からない世界だから。

だけど、そこで何かを渡したら、いつまで経っても、根本的な問題が変わらない。

本当に大切なのは心。

きれいごとだと言われても、そう信じたい。

寄付するだけで、少しいい人になったつもりなら、やめたほうがいい。

そうゆう人がいるから、根本的な問題が変わらない気がする。きっと。

いつか自分の足でアフリカに行って、心からそう言えるようになりたい。


人は振り子の生き物だ。

テレビで見る難民キャンプの子供は屈託のない笑顔をしている。

それを見て涙を流すことしか出来ない自分が情けない。

本当に泣きたいのは、彼らのほうかもしれないのに。


だけど、振り子が振り切ってしまうほどの無力感や悲しみを経験すると、なんとかして自分にできることを探そうとするのも、また人間だ。

それが人間のいいとこ。

本当に必要なのは、かわいそうだと思う気持ちじゃなくて、同じ人間だと認め、共に分かち合う心だ。

少しだけ軽くなった気がする。

自分の後悔の過去を、ずるずるずるずる…ずるずるずるずる、ひきずって

一人で生きていこうと決めたんは、傷つけるのが怖かったんじゃない。

本当は傷つくことが怖かった。

苦しいとき、悲しいとき、辛いとき、いつだって自分にばれないように、少しずつ逃げては、本当に大切なものを見失いかけてた。


大きすぎる荷物は、誰かに助けてもらえばいい。

つよがらずに、生きよう

そのことばで少し楽になれた。

自分一人で生きるのは、もう止めよう。

なんか、軽くなった気がする。

少し時間が経ちすぎて、擦り減ってしまったかな?