日本ホメオパシー協会会長でもおられる、森井啓二先生のブログ『ひかたま』より。

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そして拡散!!



《転載開始》

メモ

子露菜ウイル酢修飾ウリジンRNA枠珍

本剤は、本邦で特例承認されたものであり、承認時において長期安定性等に係る情報は限られているため、製造販売後も引き続き情報を収集中である。

有効成分:トジナ メラン
添加物:[(4-ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカン酸エステル) 3.23mg
2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド 0.4mg
1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン 0.7mg
コレステロール 1.4mg
精製白糖 46mg
塩化ナトリウム 2.7mg
塩化カリウム 0.07mg
リン酸水素ナトリウム二水和物 0.49mg
リン酸二水素カリウム 0.07mg

作用機序
本剤に含有される修飾ウリジンmRNAは脂質ナノ粒子に封入されており、それにより非複製性であるmRNAが宿主細胞に取り込まれ、mRNAにコードされるSARS-CoV-2のスパイクタンパク質が一過性に発現する。本剤接種によりスパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防に寄与すると考えられている。



効能又は効果に関連する注意
本剤の予防効果の持続期間は確立していない。

用法及び用量
日局生理食塩液1.8mLにて希釈し、1回0.3mLを合計2回、通常、3週間の間隔で筋肉内に接種する。

対象者
本剤の接種は16歳以上の者に行う。

重要な基本的注意
ショック、アナフィラキシーがあらわれることがあるため、接種前に過敏症の既往歴等に関する問診を十分に行い、接種後一定時間、被接種者の状態を観察することが望ましい。
接種直後又は接種後に注射による心因性反応を含む血管迷走神経反射として失神があらわれることがある。失神による転倒を避けるため、接種後一定時間は座らせるなどした上で被接種者の状態を観察することが望ましい。

接種要注意者
被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
抗凝固療法を受けている者、血小板減少症又は凝固障害を有する者
本剤接種後に出血又は挫傷があらわれることがある。
過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
過去に痙攣の既往のある者
本剤の成分に対して、アレルギーを呈するおそれのある者
腎機能障害を有する者:接種要注意者である。
肝機能障害を有する者:接種要注意者である。
妊婦:妊婦又は妊娠している可能性のある女性には予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種すること。
 授乳婦:予防接種上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒト母乳中への移行は不明。
小児等:16歳未満についての有効性、安全性は確立されていない。
高齢者:問診等を慎重に行い、被接種者の健康状態を十分に観察すること。

副反応
次の副反応があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
重大な副反応
ショック、アナフィラキシー(頻度不明)


その他の副反応
疼痛(84.3%)a)、疲労(62.9%)、筋肉痛(37.9%)、悪寒(32.4%)、関節痛(23.7%)、発熱(14.8%)、腫脹(10.6%)a)、発赤・紅斑、頭痛(55.1%)、下痢(15.5%)、嘔吐、悪心、食欲減退、そう痒感、熱感、内出血、浮腫、浮動性めまい、嗜眠、不眠症、顔面麻痺、口腔咽頭痛、鼻閉、四肢痛、背部痛、多汗症、発疹、寝汗、リンパ節症、倦怠感、無力症、インフルエンザ様症状など。

《転載終了》