@神奈川県民ホール大ホール




覚悟はしてたけど開演からすでに涙が止まらず、本編ではなぜかメデューサでめちゃめちゃ泣くw
共鳴とでも言うのか、みんなで同じ動きをして曲を楽しんでどんどん昇華していくのが、とても嬉しかった。

声は出せないので、メンバーの言葉に拍手で呼応。
配信のレスポンスが遅くて拗ね気味な竜太朗くんが可愛かったなぁ。
そしてタイムラグがあるんだよーとなだめる正くん♡
スイング・ノワールで手を叩く竜太朗くんと正くんとアキラくん、、、音は同期なのかな?
でも、3者3様で可愛い。
アルバムと同じセットリストで、終わりの曲だけど、始まりになるように、との言葉で始まったエンドロール。
どこまでも突き抜けるようなクリーントーンの音が突き抜けていって、本編は終了。

thirteenth friday から始まったアンコールは、様々な時代の楽曲が散りばめられてて、プラトゥリらしさ全開でした。

アンコールではケンケンが喋りたがり認定された上に、散々喋って最後に、佐藤の言ったことは忘れてください、というオチ付き!
思わず客席から、ふふふと笑い声が洩れたのも、なんだか優しくて楽しかった。

大好きな人たちへ、とメンバーからのリクエストで届けてくれた「みらいいろ」は、絶対に忘れられないな。
涙が止まらなかった。
偶然とは言え、重たい出来事があるごとに演っている、困難を乗り越える(越えた)という思いの強い曲を、この日に奏でてくれて、希望どおりの未来が約束された気がしたし、本当の意味で前を向けた気がした。
そして、安定のメランコリックで全編終了。
座ったまま折り畳みしたり、腕を振り上げたり、、、斬新でしたw
竜太朗くんもいつもどおり、客席にマイクを向けてくれて、みんなの声が聞こえた気がして、本当になんら変わりなくて嬉しかった。やっぱりプラトゥリのライブだった。

この状況下でも決行してくれて、本当に嬉しかったし、希望が見えたライブでした。
目の前にいるメンバーの姿と体に響く音、轟音に包まれる感覚とそれを共有する空間そのもの。
ライブってやっぱりこうだよなぁ、って改めて思いました。

またいつか、今までどおりのライブに戻れるといいね。

【セットリスト】
あまのじゃく
メデューサ
潜像
C.C.C
remain
スイング・ノワール
インサイドアウト
light,gentle,and soul
月に願いを
エンドロール
〔En.〕
thirteenth friday
恋は灰色
蒼い鳥
みらいいろ
メランコリック