悲しくなる歌
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「リプレイ」/Plastic Tree




お題の趣旨とはかけ離れてしまうけど、悲しくなる曲としてまず浮かぶのがこれです。


海月ちゃんには言わずと知れたぶっちくん最後の曲です。


この曲を残して、彼は理由も告げずにPlasticTreeを卒業していきました。


正直に言うと、彼が脱退してから3か月くらいプラトゥリの曲は一切聞けなかったし、3年くらい立ち直れなかったです。


はじめて、ライブに行くことを拒否したのも、彼がいなくなってしまったから。


それだけ、とても大きな存在だったし、とてもショックだったのです。


しかも特にお気に入りの曲でもあるし、ぶっちくんでしかできないドラムアレンジというのも、悲しくなる理由のような気がします。


この頃の楽曲は別れの曲がいつにも増して多かったと思うのですが、ここに向かっていく過程だったのかな、思うと尚更せつなくなります。




そしてもうひとつ。




「パッと散るのも恋のうち」/チャミグリ




まさに青春ど真ん中の中高生のときに大流行していたニッポン放送の「ゲルゲットショッキングセンター」(通称ゲルゲ)のパーソナリティ井出功二さんのユニット、チャミグリのシングルカップリング曲です。


バンギャを前面に押している私ですが、実は初のハコライブ参戦はこのチャミグリだったりします。


音も詞も、単純に切ない。そして、失恋したときに聞こうと、いつも思う曲です。




それから。




「壊れた秘密」/THE JENI JENI




大好きだった先輩が良く聞いていたインディーズバンドなのですが、この歌の、この状態がそのときの私によく似ていて、聞くたびに胸が痛みます。いまでも。




書こうと思うといくつも出てくるのですが、これ以上重ねると本当に心が傷つきかねないので、ここら辺で。