懐かさにつられて、会社の帰りに駆けつけました。
「サンホ」としては最後のライブ。
その、記念としてゆかりのバンドが集まるという。。。
当時、イベントスタッフのボランティアをしていて、その時に見ていたバンドが集結したんですね。
もう、ずいぶん前のことだけれど、私たちの原点。
そのイベントで有無を言わさず、純粋にうまいな、と思ったのがＤＩＣＥ。
できることなら本戦まで行ってほしかったな。
相変わらず、格好いい音楽を続けていました。自然に体がリズムを取ってしまうほど、引きつける魅力のあるバンド。メンバー様も変わらず。聞けて嬉しかったです。
いまだに根強いＦａｎがいるＲｅｌｕｄｅ。
私の中では白塗りでまさにＶ系と言わんばかりのすかした喋り方をするバンドというイメージだったんだけど、どういうわけかコミックバンドのようなＭＣになっていて笑った(笑)
そして当時から目を付けていたツネくんが、１番大物になったね。
おそらく、とっても緊張しぃの彼が、「見せる」ステージングをしていて、胸が熱くなりました。
演奏、煽り、ＭＣ。心から楽しんでいる余裕っぷりは圧巻。
見事な成長をみられて、なんだか母親のような心境になりました(笑)←はっきり言って、当人様とはなんの接点もありません！私が一方的に知っていて、好きだっただけ(笑)
あえて言うなら、イベントのスタッフＴシャツにサインもらったくらいだよ、それもほかのスタッフの子からのメッセージに紛れて！
でも、なんとういうか形のあるものはすべて、絶えず変化をするものなのだと、強く感じたライブでした。
演奏している彼らも、見ている私も。
年と経験を重ねた結果のもので、当時のままではやはりないんだね。
だから、過去は過去のまま大切にそっと仕舞って、前を向いて歩いていこうと思ったんでした。
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