またまた読んだ本
暇なのです
県庁の星
これも面白かった
確か、ドラマか映画でやってたようだけど、なんせスマが出てなきゃ見ないから(*￣ー￣)
最初は組織の複雑な用語とかで戸惑いつつ、主人公が任務にどんどん填まっていく様子を見てこちらも引き込まれていきましたね。
ヤナ奴かと思っていたな人物が意外と好人物で味方だったり、さすが物語ってもんは上手くいくね❗
だから好きだよ、ハッピーエンド(*^ー^)ノ♪
こりゃ、きっと連ドラで見たら最初はまどろっこしくてイラつきそうだけど、我慢して中盤辺りからドン嵌まりするパターンだね。
あ、勿論全ては個人の見解です、はい。
いやー、自分はほとんど一つの職業しか知らなくて余りにも世間知らずで視野が狭いから、こんなふうな職場の裏を描いてる小説はホントに勉強になって興味深く読みました。
新しい世界や知識を得るのはとても楽しい(*´ー｀*)
お次は
アイネクライネナハムトジーク
間違ってないよね？
舌噛みそうだね？
何故これを借りたかと言えば、恐らく普通なら借りない。
何故なら苦手なカタカナのタイトルだから。
でも、小説を１０冊借りるのにあたり、時間が無くて差し当たり本屋大賞の作品の中から選んだのです。
そして、これは最後の最後に手に取り、本の終わりに近いページをチラ見して、あ、怖くは無さそうだなって判断して借りました。
私の本選びでは怖くない事が一番のポイントなのです。
まあ、今の精神衛生上の事も鑑みてね。
そして、この本は確かに良かった。
のですが、登場人物が私にとっては多く、いちいち思い出すのに苦労する。
そして、時系列の展開が素早くて錆びた頭には着いていくのがやっとこさで。
最終的には全ての付箋的な物を上手に纏めたなって感想ですが、これ、この本もう一度読んでみたいと思います。
そしたら、もうちょっとすんなり頭に入りそう。
頭が固いって悲しいわね。
この読書が少しはリハビリになるかしら。
なあんて、ただ楽しくて読みたくて読んでるだけなんだけど(*^。^*)
２度めの感想は書くかどうかわからないっと、一応記しておこう。
気が向いて書きたかったら書きます。
それでは、皆様おやすみなさい。
早寝早起きの初老まっしぐらなワタクシです。
音楽の日はしっかり録画予約してきました。
ヌカリはありません、たぶん(*・∀・*)ノ