昨日、さすがにウチの社員にも、COVID-19の様々な情報についてざわついていたので、やんわりと喝を入れた。自社はCOVID-19による影響はさほど無いが、世間の偽らざる声にも、ある程度は注視していかないとお客様との温度差も出るのでやむを得ない。
以降が私の話。
「COVID-19関連の報道で右往左往するのは自分の情報ソースに自信がないから。その状態ではお客様に安心したプレゼンは出来ない。
情報は国からの発信を今こそ注視する。ローン控除の事はまだ本決まりではない事をあくまで徹底。
私達は安心を買って頂く商売でもある。そんな私達が不安に導く様な結果を招く事ではいけません。
現実と予測のメリット・デメリットを明確に提示できる情報を分析するのが何よりも先決。お客様に冷静なお考えの下に検討して頂く姿勢が何より大事。まずはその場を提供できる自分の準備を心掛けてください。
営業とはゼネラリストでもありスペシャリスト。可能な限りお客様の立場になって広い視野が必要。それが信頼に繋がるのです。数字は大事だが、何よりお客様の求める事を見極める努力が大切。それに伴う不安なネック解消。それが例え数字に繋がらなくても、社会の貢献に少しでも役に立てばウチとしてもメリットはある。そんな心持ちで仕事に向かって下さい。」
私は仕事に繋がる一次ソースの資料を、ある程度簡略化して渡している。全てを羅列しないのは、自分達で残りの情報を深掘りしてほしいため。
必ずしも全部仕事に役立ってる訳ではないが、信憑性のある情報をチョイス出来る能力を植え付けたいのが一番の狙い。それは仕事のそのものにも直結した相乗効果も生む。そして自分自身の売り込みにも一役買うことになる。サラリーマンとは言え、営業は個人も大切。社名の影響も売るには不可欠だが、最終的には営業個人との信頼が物を言う。その意味で常に信頼度の高い情報をアップデートさせる事を促し向き合わせる。
幸いみんな、その辺りは貪欲なので然程心配はしていないが、昨日は少し不安が過ぎったので、早めに手を打つべく話しをさせてもらった。
トップマネジメントの難しさは常に感じているが、自分自身も言ったこと、部下達の頑張りに背かぬようにしていきたい。
ブログにしたのは、戒めの意味の証拠を残すためです。