「3度目の」

 zbさんのティーチングのティーチングなるイベントがあると聞いて平日なのに無理やり秋葉に突入してきました(((

 と言うのも水戸で構築相談会開いたとき(あくまでも閃光杯のサイドでですが)や、ジムバトルの間に質問に答えることはよくあったのですが、完全に自己流で誰かのやり方を見て改善してみようとかまでは全く考えてなかったので、1から勉強しなおそうという思いもあったからです。

 

 んで研究室途中でさぼって抜け出して半年ぶりの秋葉へ強行進軍開始です!!

 

 とりあえずついて驚いたこと

 ・ビームス2号店がなくなってた

 ・トレカ侍も無くなってた

 ・トレカパークができてた

 ・チェルモの内装が変わってた

 ぱっとこんなにも((( 

 

 もうここは君の知ってる秋葉ではない…!?

 

 んでトレカパークの殿堂バトルに参加。秋葉だからガチで殿堂やる人一人二人いるだろうと思ったら参加者なし。

 


 その後カナトボーイと合流してカドショ周ってくじで負けて飯食って。

 

 


 勝てないなぁといいながら買うオリパはほんと弱いです()

 

 んでメインのティーチングのティーチングへ。カナトボーイも突貫させて会場の秋葉トレ洞へ。一番驚いたことはポケカ担当スタッフのあの方がエキスパートバッジ付けてたことです(((

 

 最初はまずプレイヤーの層の話等があったのですが水戸のカードショップの店員と話する構造と全く同じ。って話そうと思ったけど資料とか見せないと分かんないか((( 気になる方はzbさんに聞いてね(((

 

 肝心のティーチングのティーチングのティーチングですが、大まかな流れは

 1.対象者の情報を集める

 2.デッキのゴールを決める

 3.ゴール達成までのストーリーを作る

 4.クロージング(今日教えてたことについて等の再確認)

 

 なるほどなぁって感じです。

 

  自分も最初に自分のもとに来てくれた子がどこで誰と対戦していたり、ジムバトルに出たいか?等はデッキを広げながら話したりはするのですが、どうやってカードを入手しているのか(どんなパックやデッキを買ったのか)は全く聞いたことがなかったので、これはいいことを聞いたと思ったり。またデッキづくりの知識も誰がどうやって作ったか等も普段は聞かないこと。さらにzbさんの話を聞いていくと後々その情報が役に立っていたりするのでまた驚きです。

 

 ある程度情報が集まったら自分の場合はエースアタッカーのポケモンをどの子にしたいかを決めてもらい、それに合わせて持ってる範囲で使えるポケモンを固めていく。次にエネルギーをたくさん入れさせるも、1ターンに1度しか使えないならサポート使って山札から持って来れば手札増えるしエネルギーも毎回貼れる!!みたいなのを実演形式で伝えドロー系のサポートをふんだんに投入。最後にハイパーボールといったグッズで固めて完成!!っで終わらせてしまうことが多かったのですが、いやはやzbさんのは全然違う。ざっくらばんな自分と違い似たようなことやるときでさえその思慮が深いこと…

 

 かれこれあっという間に2時間。そんなにしゃべってないのに喉からっから。そのくらい面白いティーチングも無事に終了。いろんな方と雑談し最後までいたかったものの水戸はあまりにも遠いので早々と撤退し今回の遠征終了。

 

 言葉じゃ表せないくらいたくさん教えてもらえました。zbさんや参加した皆さま、ほんとお疲れさまでした!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 またポケカしない遠征をやってしまった。