ヘミングウェイ【1899年7月21日- 1961年7月2日】
「武器よさらば」「日はまた昇る」など
自らの戦場体験を小説に書き、
20世紀文学の巨人と言われるヘミングウェー
しかしその内面は、常に死の恐怖との戦いだった…
10月31日(木) 午後9時【BS3】
ザ・プロファイラー 選
小説家 ヘミングウェー
ヒーローを演じ続けた男の真実
【司会】 岡田准一
【ゲスト】 緒川たまき
カズレーザー
菊池武夫
森 瑤子さんの短編集「誘われて」の中の
「バーテンダー」という小説が大好きで、
14ページしかなくてすぐ読めるので
何十回も読んで、何十回も泣きました
そして「バーテンダー」を読むたびに
“ヘミングウェイ” のことも気になっていました…
無口でも結構だからバーテンダーがひっそりとやっているバーであるだけで良かったのだ。
何もヘミングウェイの小説に出てくるキューバやスペインやパリのホテルや酒場で、シェーカーを振っているような魅力的なバーテンダーを望んでいるわけではない。
~「バーテンダー」より~
著者:森 瑤子
ヘミングウェイってどんな人だったのか
興味津々です